浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

検察庁定年問題よりも

2020-05-15 | 日々是好日

マスクを2枚政府がくれたとしても、そのマスクのヒモをどこにどう掛ければいいのか。

全国民はその2枚のマスクを手にして、ただ呆然とするしかないのだ。

もうすでに配布されている人も、その2枚のマスクを手にしていまだに呆然としている人もいるはずだ。

人類は生まれてこのかた600万年。

耳の有難味を感じずに生きてきた。

その人類が初めて耳があってよかった、と思ったのがこの令和の時代だったということになる。

もし今回のコロナ禍の騒ぎが無ければ、耳の有難味を感じずに、耳をバカにしながら生きていくことになったかもしれないのだ。

顔面の側面に耳が付いていてよかった。

耳はこれまでまるっきり仕事をしていなかったわけではない。

眼鏡をひっかける、という仕事もしていた。

だが今回のマスクは、それとは違う。

人間の命にかかわる大仕事に携わっている。

命の大恩人、人類の救世主として人々の前に出現したのだ。

これからは耳を大切に生きていこう。

3月3日は「耳の日」

来年から国民的祝日として休日にすることを、とりあえず国会で決めてほしいものであります。

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