もう5~6年前だったでしょうか、四国お遍路の最終ゴール高野山へおまいりに行ったときに納経所で買ったお大師さまです。
お大師さまのお顔が光っているのは、デジカメのフラッシュの関係で、何ら意図する意味はありません。
日々漠然と暮らしてますが、チャンスがあったりピンチがあったりの繰り返し。
チャンスの時は(殆どありませんが)何も思いませんが、ピンチの時は誰か助けてくれないかな、などと他力本願になってしまうもの。
僕は宗教には全く興味ありません。
しかし、お大師さまの広い心には、少しばかしお世話になったような気がします。
あ~また四国へ行きたくなった、と修行の全く足りない親子連れ遍路は思うのでした。