浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

青い空はどこいった

2016-02-01 | 日々是好日

いま不思議でならないことは、よく自分は元気で毎日暮らしているな、ということである。

ヘンな話だが「健康に感謝」ではなく「健康が不思議」という思い。

だってそうでしょ、健康でいる条件としてよく言われるのがいくつかある。

1  規則正しい生活。

2  バランスのいい食事

3  飲酒は適度

4  適度な娯楽

5  いつも前向き

6  癒される趣味

7  朝が嬉しい

少し説明しないとわからないと思う。

1の「規則正しい生活」は基本的に全うしてると思う。 

毎日同じパターンの繰り返しだが、それもありがたいことなので文句を言うつもりは全くない。

2の「バランスのいい食事」は同居人(妻ともいうが)がいるときなどはいいけれど、自分ひとりの行動パターンになるとなかなか野菜など摂取できず、バランスはメタメタ化する。

3の「飲酒」は適度の逆で「超過度」のヒトコトに尽きる。

なんで自分はこんなに飲むんだろう? と不思議に思うことがある。

しかもほぼ毎日だ。

そのかわりヘルスチェックにひっかからない。

ありがたいと思うけどね。

4の「適度な娯楽」はなんだろう?

もともと一獲千金の夢はないし、つまらない人生を過ごしているので娯楽といっても思いつかない。

5の「いつも前向き」には実に困る。

歳をとってくるにつれて、通り過ぎたいった過去の楽しかった記憶と現在の格差に愕然とし、こっちはキッパリ後ろ向きになっているからだ。

6の「癒される趣味」ということが難題で何も思いつかない。

鉄道マニアとかフィギアコレクターなどといった同好の士と語り合う自分、というのが全く想像できない。

7の「朝が嬉しい」なんてとんでもない。

夜中に尿意を覚えトイレに駆け込むとしばらくは不眠症となって、朝は嬉しくもなんともない。

布団の中でその日何するんだっけ、ということを考えそれによっては「ぐったり」したり、場合によっては「このまま寝たきり老人への道」を考えたりする。

こんなひねくれた考えのオジさんだが、毎年1月の最終土曜日は新春恒例、浜田屋陸上部の新年会である。

今年は海潮温泉にて開催したしだい。

これがアタクシのささやかな人生の中での小さなヨロコビなのだ。

海潮荘にて          

日本秘湯を守る会って何なんでしょう          

純和風の大人の隠れ家的旅館ですね          

夜はしし鍋          

朝は超豪華          

毎度バカバカしい仲間との意味のない縁会(宴会)である。

今年もこうして遊んだことに感謝ですね。

いつまでも続く仲間でいたらいいよね(^^♪

青空が恋しい今日この頃であります。

 

などと思うのでした。

 

コメント (3)
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