十分間俳句

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八名川の昔を語る会

2010-01-30 | ジュニア俳句

今日は、展覧会の二日目。



会場である体育館が混み合うほどのお客さんの数。
ありがとうございました。
子ども達が得意げにおじいちゃんやおばあちゃん(お父さんやお母さん)を案内している姿が何とも言えずいいなぁと思いました。



展覧会を終えて、新大橋を歩いて写真をとっていたら、森下一丁目の松山さんに声をかけられた。
松山さんには、昨年深川芭蕉まつりのホームページの作成をお願いした。
地域の歴史への造詣も深い。


3月3日の 「伊豆の長八 鏝絵の展示と座談会」
(
仮称)について、中心になっている調さんが先日学校に見えられたことを話し、その後のことを相談した。
その結果「八名川の昔を語る会」を作ろうということが新大橋の上の「橋上会談」でたちまち決まってしまった。


人形町 甘酒通りのイタリアンレストランで昼飯を食べるつもりでいたが、すでにクローズド。
たまひでの親子丼も一度食してみたいが・・・・ここも昼は終わっていた。


お陰でサラダランチという極めてヘルシーな食事に落ち着いた。
柳家の鯛焼きを食べたくなったが、行列がすごかったので我慢できた。
人形焼きも食べず、三日月座という小じゃれた小さな喫茶店でコーヒーを飲んだ。



ここで、雑誌「俳壇」の12月号を読んだ。(置いてあったのだ)
俳人百人が、今年(2009年)の注目する俳人を選んだ特集であった。
何と、最も多かったのは、 金子兜太と高柳克弘であった。
高柳さんは、八名川小学校の俳句教育の講師にずっと来て下さった方であり、
金子兜太さんも昨年の7月に6年生に俳句の授業をして下さった俳句界の最長老である。
そうそう、2月7日に、古石場文化センターで 金子兜太さんをとった
映画「生きもの」の上映会が行われる。後で詳しく紹介したい。
今日は、実にゆったりした休日だった。
結局東京駅まで歩いたが、森下と東京駅は近いと言うことを再認識した。


 


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