十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

16日は、「誰がために」の上映会です

2007-12-13 | ジュニア俳句

11月に行われたLTTA「Learning Through The Arts(LTTA)」の研究授業の記事が日本財団のホームページに掲載されています。このアートを活用した授業、当日は3年生と5年生が受けました。

http://www.nippon-foundation.or.jp/arts/topics_dtl/071205.html

また、げんきっずの取材記事が以下のサイトに載っています。

http://piple.jp/piprepo/?dir=071206&tpl=yanagawa_01

ご覧下さい。

今日の朝、早速俳句集の人数を確認した。大丈夫のようで胸を一応撫で下ろした。(昨日、泣き言を言ったら、早速励まし、なぐさめ?のコメントを頂いた。ありがたいと思う。)

今日の午後、懇意にしている Iさんが、元某大手マンション建設会社の専務のTさんと一緒に学校にいらした。
本校で俳句が盛んという噂を聞いて、小林一茶や芭蕉の句を版画にした版画家A氏の作品を持ってきてくださったのだ。
子ども達のために役に立てて欲しいとのこと。本当にありがたい話だ。展覧会では、高学年は俳画を作ったばかりである。
しかし、これだけの作品をたかだか作品づくりの参考にするだけではもったいない。Iさんとも一緒に考え、もっと一般の人々に見ていただく手だてはないものか、考えることにした。
江東区は、芭蕉と波郷の区と考えがちだが、一茶も大島に住んでいたことがあるのだ。(そうだ。)東大島文化センターでの公開は可能か、センターにも問い合わせ、検討しようということになった。

 

明日14日は、元外交官石橋太郎氏の特別授業。10時30分より

 地球人間って何だろう?

そして、16日の日曜日は、いよいよ 日向寺太郎監督

「誰がために」の上映会である。


  (森下文化センター 14時から 監督トーク 15時半~)

   当日券もあります。大人500円 子ども300円
どちらのイベントにもぜひ多くの人に参加して欲しいと思う。


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