昨晩は、「やながわの昔を語る会」があった。この会は、鏝絵の伊豆の長八の展示会が行われたことを契機にして生まれた。大昔のやながわの姿から現代までを追っていこうとする試みだ。手島新校長先生も姿を見せた。この日は、小名木川の歴史が話題の中心だった。この会の後、八名川句会の常連の小熊さんから、日経新聞のこの記事を見せていただいた。10月16日土曜日の日経プラス１に掲載されたものだという。
知らなかった。私は、すっかり「主宰」になってしまっていたが、子ども達と俳句の関わりがよく書かれている。そう言えば、鹿児島の南日本新聞にも八名川大句会を一部報じた記事が掲載された。共同通信の取材によるものだ。これも、近く紹介したい。
