先週は色々と重なり疲れが。昨年末より東京遠征の予定でしたが急きょキャンセル。
土曜は近所のサーキット富士スピードウェイで開催されたSGT公式テストを拝見して参りました。
ちなみに日曜日は雪でキャンセルでありました。
感想としては「帰ってきた箱車」って感じです。昨年まではあまりにフォーミュラのような挙動すぎて、カミソリのようなコーナーリングは洗練された美しさがあると同時にSFで良くね、という思いもありまして。やっぱ箱車は箱車のロマンが欲しいなって思っていた矢先にこの改定。ダウンフォース25%減。
その影響はどうやら大きく、挙動とセットアップとドライビングが変わっていたように思います。
今日はそのあたりを覚えている範囲で簡単に。
[1,2コーナー]
このコーナーはブレーキリリース時の挙動とべた踏み立ち上がりのトラクション、ピッチングの量を中心に観察する場所であります。
1コーナーのフルブレーキング時に既にダンピングの量が昨年と違いを感じました。
昨年はやはりアンダーパネルの整流がポイントに感じまして、ドライビングもそこをうまく制御しつつ加重移動していたような印象です。まぁダウンフォースが強いとそういう傾向に行きますわね。ある程度洗練されているが故、セットアップの幅は狭まっていきまして。
結局ダウンフォースをある程度強めた方がスリップ率が減り、タイヤの摩耗も防げるって面もありますし、何よりドライバビリティも向上しますしな。
やはりダウンフォースは使えるだけ使うってのが主流で、昨年はその傾向が強すぎたんすよね。
今年はどうだと言われるとまだテストなのであたりを探るため色々やっている最中だと思いますが、
個人的に印象に残ったのはタイヤを温めているラップのGT500のスリップ率の高さ。
かなり乱暴気味、カッコいい言い方をすると「ワイルドな」温め方についついにやっとしてしまいました。
やっぱタイヤがしっかりしているとこういった挙動も楽しみの一つだねぇ。どこかのタイヤに支配された掃除機の頂点カテゴリーとは大違い。
[ コカコーラコーナー ]
昨年のようなぬるっとした挙動より少し加重移動のもとにハンドルでコーナーをいなすって挙動が見えて良かったです。また、アクセルオンのポイントがセットアップによって異なる点も確認できました。横の減衰は相当ポテンシャル高そうな車(シャシー?)ばかりで。今年は弱オーバーがはやるのかな。
とはいえ、タイヤの進化なのか、鋭いコーナーリングは健在!見ていて楽しい。
今回のレギュレーションのマシンバランス、好きかもしれない!
ここで観戦していて今年はフロントタイヤの管理がカギかもって思いました。まぁタイヤが大事なのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、リアタイヤよりフロント管理比重が重そうな印象を受けまして。
レースの作戦次第ですが、序盤の発熱性の高さはかなりアドバンテージになりそうな気がします。
昨年までと違い、今年はタイヤ管理に幅がありそうですし。
[ 130R ]
自分が好きな130Rの雰囲気が帰ってきた。やっぱこのコーナーは手探りでコーナーリングしていく姿が好きです。
マシンと観戦ポイントが近いのでアクセラレーションがわかりやすいです。ブレーキリリースする瞬間は官能的ですね。
1つのコーナーとしていなすかその場のフィーリングでいなすかを早く予選のマキシマムアタックでみてみたい!
このコーナーを4輪のタイヤを駆使して爆走する姿は本当に興奮するしな。
ドライバー事に特徴でると思うし、予選のガチアタックとレース序盤のこのコーナーは今年絶対楽しい予感がする!
[ アドバン - ヘヤピン ]
うむ、昨年までとの違いの印象ねぇw
[ 13コーナー~レクサスコーナー ]
やはりステアリングをこじり気味に切れ込んでいくような操作をする瞬間もあり、レース後半でドラマが起きそうな予感を感じました。今年レース観戦をする機会があるならここに張り付きたいね。
序盤のタイヤ管理はわかりやすいし、スティント後半で走りを変えた瞬間や決め手に困ったドライバーが半端ないプレッシャーを与えたり、濡れた路面ならパッシングポイントになったり、情報さえあればめっちゃ面白いコーナーなんすよね。
また、今回の観戦で発見しましたが、レクサスコーナーへのアプローチを正面で見えるポイントがあるのですが、めちゃくちゃ面白いな。
横減衰わかりやすいし、それなりの迫力あるし、アプローチに自由度あるから良い絵も多いのな。
適当な綴りで申し訳ないです。
GWの予選は残念ながらcheeky paradeさんの個別イベントにより参加できませんが、本戦はなるべく参加できればなって思ってます。
今年のSGTは最後かも、と言われている鈴鹿1000kmは何とか行きたいし、茂木あたりも観に行きたいな~、なんて思ってます。
土曜は近所のサーキット富士スピードウェイで開催されたSGT公式テストを拝見して参りました。
ちなみに日曜日は雪でキャンセルでありました。
感想としては「帰ってきた箱車」って感じです。昨年まではあまりにフォーミュラのような挙動すぎて、カミソリのようなコーナーリングは洗練された美しさがあると同時にSFで良くね、という思いもありまして。やっぱ箱車は箱車のロマンが欲しいなって思っていた矢先にこの改定。ダウンフォース25%減。
その影響はどうやら大きく、挙動とセットアップとドライビングが変わっていたように思います。
今日はそのあたりを覚えている範囲で簡単に。
[1,2コーナー]
このコーナーはブレーキリリース時の挙動とべた踏み立ち上がりのトラクション、ピッチングの量を中心に観察する場所であります。
1コーナーのフルブレーキング時に既にダンピングの量が昨年と違いを感じました。
昨年はやはりアンダーパネルの整流がポイントに感じまして、ドライビングもそこをうまく制御しつつ加重移動していたような印象です。まぁダウンフォースが強いとそういう傾向に行きますわね。ある程度洗練されているが故、セットアップの幅は狭まっていきまして。
結局ダウンフォースをある程度強めた方がスリップ率が減り、タイヤの摩耗も防げるって面もありますし、何よりドライバビリティも向上しますしな。
やはりダウンフォースは使えるだけ使うってのが主流で、昨年はその傾向が強すぎたんすよね。
今年はどうだと言われるとまだテストなのであたりを探るため色々やっている最中だと思いますが、
個人的に印象に残ったのはタイヤを温めているラップのGT500のスリップ率の高さ。
かなり乱暴気味、カッコいい言い方をすると「ワイルドな」温め方についついにやっとしてしまいました。
やっぱタイヤがしっかりしているとこういった挙動も楽しみの一つだねぇ。どこかのタイヤに支配された掃除機の頂点カテゴリーとは大違い。
[ コカコーラコーナー ]
昨年のようなぬるっとした挙動より少し加重移動のもとにハンドルでコーナーをいなすって挙動が見えて良かったです。また、アクセルオンのポイントがセットアップによって異なる点も確認できました。横の減衰は相当ポテンシャル高そうな車(シャシー?)ばかりで。今年は弱オーバーがはやるのかな。
とはいえ、タイヤの進化なのか、鋭いコーナーリングは健在!見ていて楽しい。
今回のレギュレーションのマシンバランス、好きかもしれない!
ここで観戦していて今年はフロントタイヤの管理がカギかもって思いました。まぁタイヤが大事なのは当たり前っちゃ当たり前なんですが、リアタイヤよりフロント管理比重が重そうな印象を受けまして。
レースの作戦次第ですが、序盤の発熱性の高さはかなりアドバンテージになりそうな気がします。
昨年までと違い、今年はタイヤ管理に幅がありそうですし。
[ 130R ]
自分が好きな130Rの雰囲気が帰ってきた。やっぱこのコーナーは手探りでコーナーリングしていく姿が好きです。
マシンと観戦ポイントが近いのでアクセラレーションがわかりやすいです。ブレーキリリースする瞬間は官能的ですね。
1つのコーナーとしていなすかその場のフィーリングでいなすかを早く予選のマキシマムアタックでみてみたい!
このコーナーを4輪のタイヤを駆使して爆走する姿は本当に興奮するしな。
ドライバー事に特徴でると思うし、予選のガチアタックとレース序盤のこのコーナーは今年絶対楽しい予感がする!
[ アドバン - ヘヤピン ]
うむ、昨年までとの違いの印象ねぇw
[ 13コーナー~レクサスコーナー ]
やはりステアリングをこじり気味に切れ込んでいくような操作をする瞬間もあり、レース後半でドラマが起きそうな予感を感じました。今年レース観戦をする機会があるならここに張り付きたいね。
序盤のタイヤ管理はわかりやすいし、スティント後半で走りを変えた瞬間や決め手に困ったドライバーが半端ないプレッシャーを与えたり、濡れた路面ならパッシングポイントになったり、情報さえあればめっちゃ面白いコーナーなんすよね。
また、今回の観戦で発見しましたが、レクサスコーナーへのアプローチを正面で見えるポイントがあるのですが、めちゃくちゃ面白いな。
横減衰わかりやすいし、それなりの迫力あるし、アプローチに自由度あるから良い絵も多いのな。
適当な綴りで申し訳ないです。
GWの予選は残念ながらcheeky paradeさんの個別イベントにより参加できませんが、本戦はなるべく参加できればなって思ってます。
今年のSGTは最後かも、と言われている鈴鹿1000kmは何とか行きたいし、茂木あたりも観に行きたいな~、なんて思ってます。