少し会場に早めについてしまったので先週のトピックの一つであるぷち☆さんの定期公演について少し綴らせて頂きたい。
今回の定期公演でメンバー持ち回りのプロデュース公演が完了となりました。自分はありがたい事に全公演参戦出来ました。もっともりーちゃん公演の時はまだ接触は様子観状態でしたので特典が何だったのかは知りませんが...
今回プロデュース公演のトリを飾るのはぷち最年長のおもちゅ。おもちゅと言えば自分が初見となったギュゾウフェスの際に「お、超カワやん」と思った印象が一番強かったりします。
キャラはもう観た目通りカワイいをそのまま突っ走ったような方であります。一言で言うなればカワイい。二言で言うなればカワイい。
a, n=カワイい
b, n+1=カワイい
a,bより数学的帰納法により「おもちゅ=カワイい」が成立します。
proof easy
この日も相当にカワイかったです。
自分はあまり接触したことはありませんが、我が道をいくカワイさは魅力がありますなぁ。
さて、そんなおもちゅプロデュースのテーマは「バブちゃん」というもの。
当然???で「赤子を意識した衣装やろな」と思い参戦して行きましたがこれがまた予想を遙かに凌駕してきました。
まず衣装。ゴシックではないふわふわのロリのドレスとも天使ともとれる、超センスの良い衣装でして。
定期公演は最初のパートはプロデュースメンバーが企画した催しを楽しむのですが、これまではその際にだらっと始まってました。今回はビシッと(擬音多めで申し訳無い)5人が登壇し、自分はどよめきと感動に打ちひしがれたのを今でも覚えております。 そうです、あまりのカワイさに!
この衣装をお目にかかれただけで意味のあったぐらい。
そして企画内容。テーマより「まぁファンシーな曲をたらっとやっていつものライブっしょ」と思っていたらとんでもない。卒業にちなんだ青春ポップスをかましまして。
ピンクのパラシュートという姉さんグループの名曲とバレンタインデーキッスを見事なカバーでお披露目。恐らくステージから自分の顔を見られていたら消火器ぶっかけたくなったでしょう。それでも良い顔をしていられる可能性があるぐらい何か「良いなぁ」という強い印象が残っております。特にセンターに八木氏が来たときは「これがアイドルけぇ」とおぼろげに、しかし神々しさを感じたものです。
ちなみに推しは山本優菜ちゃんです、あしからず。
そして企画はまだまだ続き、メンバー感で他メンバーのものまねをお披露目するというもの。定期らしいえもいわれぬ空気と暖かい温度が入り交じった、統合してゆるやかな時間が何とも心地よく。自分、聞き専見守り系なんで!
また企画の一つとして入場時にメンバーランダムメッセージが記入されているキットカットが配布されておりまして。直筆はやっぱうれしいものです。
自分が頂いたのはりーちゃん。何か最近りーちゃんから色々と頂いてばかりなような。とあるツールでエールも良く送っているしなぁ。最近超カワイくなっているしとても素晴らしく!
ちなみに推しは山本優菜ちゃんです。
そんな定期らしい定期でしかできない楽しみを味わった後は通常のライブパート。
まぁこちらはいわずもかな。ぷちファンが良い感じに場をあっためて良い感じに盛り上がって楽しい時間を過ごせました。こちらは散々良さを主張しているので割愛します。いつも通り楽しい場でした、といういつも通りが出来ているところが良いですね。
ただ、自分はファン視点なので激甘評価ではあると思います。
少し前から思っていることですが、この「いつも通り」というところが少し危険な気がしておりまして。正直代わり映えがわかりにくいところ。たまにふらっと現場参戦する分には良いんだけど、かようとなると少し変化が欲しいところ。自分はいつも盛り上がっちゃうので実はあまり変化が解っておりません。
りーちゃんの歌が伸びやかになっている点、ゆーなんの表現力が徐々に高くなっている点、八木氏のオーラがどんどん神々しくなっている点、えりちゃんの表情がすごく
良いアクセントになってきている点、おもちゅが実は歌上手い踊りうま下手のバランスが見所大いにありな点。
上記のような大枠ぐらいしか述べれません。もう少し細かいところの変化点がいまいち解っておりませんが故。
これが良くも悪くも自分のイケていない点であります。モチベーションが実はその場の空気感とちょっとした接触ありきになってしまっており、そこそこ参戦しているにも関わらず変化に気付いてあげれていない。もう少し応援するならちゃんと観なければなぁ。まぁ「応援するならちゃんと観よう」という持論からくるものですが。今はただ萌えているだけだ。
また現場も少し変化が見えてきておりまして。やはりいつも見かける方はいつもいらっしゃるとして、少しずつメンツが変化してきてますね。それはとても良いのですが、少し暴れる方向にパラメータが振られてすぎつつある気がする。熱量はとても大事ですが、加減を誤ると暴力になる線をその内越してしまいそうな勢いを時々感じる。
良い現場は熱量も大いにある中で理性はある。盛り上がるのは自分も好きですしとても素晴らしいことなんだけど、女性や新規、また結構聞ける部分もあるので人数が徐々に増えている今、熱量との共存にセンスが必要になってきているような。
ぎりぎりの線をどう守るのか、どの現場でもある時当たるテーマだよなぁ、と最近ふと思っております。
とりあえず本日の現場の時間が近づいて参りましたので結論を。
この日の山本優菜ちゃんマジ天使っした。何度か卒倒しそうになりました。
以上、よろしくお願い致します。