車輪とビール

次の人生を模索する日々

くっ・・・

2012-04-03 23:40:27 | 生活
 最高の「くっ」を知るために音声の門を叩いて3日目。
 本日はFFT結果がどの程度使えるのか検証。

 正直周波数は目視を駆使して進むことも可能(最強?)ですが、今後を考えるとあまり賢くない方法。最終奥義としてとっておくべきかと。
 昨日作成した簡易ローパスフィルターを用いてサラっと傾向を見た結果、概ね図のような感じかと。1500[Hz]以上のダンサブルな特性はノイズのようなものと仮定して放置。脳内オフセットで対応。

 ただ傾向をつかむのはやはり難しい。1100[Hz]辺りのアレは何だ、とか600[Hz]付近は300[Hz]の周期的なノイズだけじゃねぇだろ、とか。まぁご愛嬌と言ったところ。
 ちまちまカットオフして概ね考えた結果が図。今日の図。俺の図。

 後は「く」→「っ」に遷移する際の連続性の部分などをどのように見てみるか。
 さり気なく「っ」が難しい。やはりFFTはある一定の区間ごとにデータを区切って解析したほうが良いのかな。区間ごとの解の精度が向上すれば、やれることや妄想も膨らむという物。



 黒は実波形で赤がローパスでなました結果。全体の傾向は捉えておりますが、細かい周波数が怪しい。実に怪しい。この細かい周波数を除いたことで音にどのような変化が生まれるのか、これが明日やりたいことです。

 後の課題はxcosをコマンドで実行させたいのですが・・・どうもうまく行かない。何か無いかなぁ。絶対手動が入る状況なので問題ないっちゃないんですが、美しく無い。
 美しく無いつながりだと、やはりオープンオフィスは少し使いづらい。離れてわかるexcelの偉大さ(自分は方眼用紙的な使い方が大半ですが)。
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