車輪とビール

次の人生を模索する日々

お掃除を実行致し申した

2012-01-04 22:23:50 | 生活
 だからなんだ、という話ですが、我が巣1kのうち、kの部分がウィスキーと日本酒のビンで圧迫されてきましたので、資源ごみ(ペットボトル、ビン、空き缶)を一掃。年末ではなく、これは我が家の長期連休中に行う、いわば風物詩でございます。

 そして毎度思うこと、「この通路こんなんだったんだ・・・次からきれいに使おう」。
 一ヶ月後、そこには元気に圧迫する空きビンの姿が・・・という王道ストーリー。わかってはいるんや・・・わかってはいるんです。

 圧迫を防ぐには二つのアプローチがあり、ひとつは小まめにお掃除を実行する。
 これはおそらくグローバルスタンダードな考えでしょう。同テーマでNEWSWEEKあたりに記事書かせたら間違いなく「世界が選ぶ考え」5位以内には確実に入るぐらいでしょう。月1かそこらでやればいいんですよね。わかってはいるんや・・・わかってはいるんです。
 だが少し考えると「それができてんならとっくにやっとるわ」となる。そう、この年になって頭でわかってもここまでやらないってのはよほどどうでもいい、いわば積みゲー臭がする考えだ。

 圧迫防止策二つ目はやはり自動車に携わる者として・・・ゼロエミッションを狙うことでしょう。
 つまり「あんま飲むなや。減らせ」。気にならない程度なら掃除をしなくても良いじゃなイカ、という必要悪の考え。掃除って怖いほうじゃないですよ、家庭ごみですからね。長期連休を良いことに半ニート生活している自分こそが粗大ゴミという考えもありますが。
 しかしこの手法について少し考えた訳ですが、自分から酒を取ったら脂肪しか残らないよね・・・これも難易度の高い、いわば無理ゲー臭がする考えだ。


 ・・・やっぱあれだね、答え③「あきらめる。現実は非常である。」、これに落ち着くと思います。
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