車輪とビール

次の人生を模索する日々

本日の戯言

2009-01-25 20:51:08 | 生活
 昨日の不調と打って変わって、本日は久々の好調。こんなに清々しい朝、否、昼ごろを迎えたのは久々。歌でも一つ歌いたい気分。最高にハイって奴です。
 昼頃までぐっすり寝れたことも本当に久々。いつもなら7:30頃に起きて・・・寝ようとしても起きているのが分かるので渋々ポケサンカンパニーを観る訳ですが、本日は快眠。つまりポケサンは見えなんだ。ちょっぴり残念。
 起きた後はチンタラして、昼過ぎから練習。距離と時間は調子を見て決めることにしましたが、中々好調。風が強くて辛いけど、中々踏める。途中から無駄にもがいたりしたもんですので2hぐらいしか走ってないけど、全身倦怠。これも久々。良く出し尽くすことができました。

 そんな練習が終わって、本日は二つの注目が。
 一つは相撲。横綱対決。観ていてこんなにフリーザ様ばりに「ドキドキして参りました」のは恐らく、昨年のシンガポールGP(F1)でアロンソが優勝したとき以来。白鵬が意地を見せた(というより朝青龍の気負いすぎか?)ことで本当に面白かった。結果としては朝青龍になりましたが、「待った!」をかける辺りがさすが横綱。終わった瞬間の朝青龍の喜びの表情、白鵬の悔しそうな表情は本当に表裏一体。相撲は八百長疑惑が付きまとっていて、「そういった部分は少しあるんじゃないの」って思ってましたが(ストーリーとして今回は出来過ぎだったし)、あの終わった表情を見るとやっぱ相撲にそんな部分は無いんだろうな、と思います。考え自体が失礼だったようです。この二強対決が少しでも永く続くことを切に願います。
 ちなみに、自分はショーとして盛り上がるなら八百長は別に「良し」とする側。ドーピングのように、「使った瞬間に超強くなる」といったチート的な奴、やる気が見られない「無気力的なもの」は嫌ですが、プロレスの様な、全力は尽くすけど盛り上げるためのものなら良し派です。プロレスの場合はベルトに関係があるとたちまち、リアルファイトになる側面もあって凄く面白いし。
 話がいつも通りにそれました。酔っ払っているといつもこう。

 戻しますが、個人として、もう一つの注目は競輪祭決勝。生で見えなかったのでダイジェストでしたが、展開としては面白かったです。GP特有のグチャグチャな展開。でも最後は、結局はあの人(コンビ)でしたね。しかし・・・最後の追い込みは凄かったです。「届いた!」、「届くんだ!」ってのが率直な感想。素直に強い。アレについていって、最後に差そうとする日本代表もやっぱスゴイ。そしてゴール前の落車。すんごい転がり方したけど大丈夫なんだろうか。せっかく調子が上がりつつあるかもって気はしてたんですが、変な怪我でまた調子を落としたらちょっと気の毒。石橋選手も大丈夫なんだろうか。
 でも競輪は競技柄、G2決勝以上はあんまはずれがないから観てて面白いっすね。先ほどの話で、ショー的な部分(人情が入る部分など)と真剣勝負の部分が高々3分ぐらいで表現されてます。展開早いし。また、観戦時間が少なくて済む(ダイジェストなら7Rぐらいから1minぐらいの映像を見るだけなんで)から大して時間かからんし。
 てことで、本日もスポーツが7、ゲームが2、その他が1と言う日になりました。勉強が少しでも入ったら良いんでしょうけどね。中々できないものです。構想はあるんだけど、現状で重要なとこをクリアーできる方法が無くて頓挫気味。
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