翁長雄志知事の急逝に伴い沖縄県知事選が9月13日、告示された。
安倍が推し進める米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画。
それの是非が最大の争点となる選挙で投開票は9月30日。
県選挙管理委員会によれば、9月12日時点の選挙人名簿登録者数は115万8,569人。
立候補したのは、いずれも無所属新顔で4人。
しかし前宜野湾市長の佐喜真淳(54歳)で自民、公明、維新、希望推薦。
それと自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー(58歳)。
この両氏による事実上の一騎打ちになるようだ。
佐喜真候補は、安倍政権が全面的に支援。
普天間飛行場の返還が最重要と訴えるが・・・。
辺野古移設の賛否は態度を明らかにしていない。
一方の玉城候補は、翁長氏を支えた共産や社民、労組や企業などの「オール沖縄」勢力が擁立。
翁長氏の後継として、辺野古に新基地を造らせないと訴える。
ということで、沖縄県知事選から目が離されない展開である・・・。
安倍が推し進める米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画。
それの是非が最大の争点となる選挙で投開票は9月30日。
県選挙管理委員会によれば、9月12日時点の選挙人名簿登録者数は115万8,569人。
立候補したのは、いずれも無所属新顔で4人。
しかし前宜野湾市長の佐喜真淳(54歳)で自民、公明、維新、希望推薦。
それと自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー(58歳)。
この両氏による事実上の一騎打ちになるようだ。
佐喜真候補は、安倍政権が全面的に支援。
普天間飛行場の返還が最重要と訴えるが・・・。
辺野古移設の賛否は態度を明らかにしていない。
一方の玉城候補は、翁長氏を支えた共産や社民、労組や企業などの「オール沖縄」勢力が擁立。
翁長氏の後継として、辺野古に新基地を造らせないと訴える。
ということで、沖縄県知事選から目が離されない展開である・・・。