12月15、16日の両日に行われた小沢裁判の第10回の公判で・・・。
元担当検事たちが、驚くべき証言を連発したのは記憶に新しい。
嘘の報告書や思い違い、はたまた検察審査会への情報隠し等などetc。
小沢起訴の前提を覆すような、ビックリ証言の連続であった。
これは検察組織と小沢との戦いだ、殺るか殺られるかだ。
検察幹部の生々しい言葉の暴露、おまけに私が裁判官なら無罪にする・・・。
検察は、どんな神経で捜査をしてきたのだろうか・・・法治国家が泣いている。
事件捜査の担当検事が、「殺るか殺られるか」という言葉を吐く現実。
その陰には、捜査権を独占する権力の怖さが垣間見える・・・。
さらに三流メディアは、小沢起訴で推定有罪の記事を諾々と書いていたが・・・。
それがどうしたことか?第10回の公判で風向きがガラッと変わるや・・・。
検事の虚偽報告を論評した社説を登場させる始末・・・。
某メディアの社説表題は、「うその報告書~検察は経緯を検証せよ」だって。
よく言うなぁ、よく書くなぁ~、何を今更、惚けて白々しいことを・・・。
検察の虚偽報告が信じられない、と驚いた表現も駆使する有様。
そんなことを平気で書く社説には、改めて驚いてあげたい。
こんなメディアが社会の木鐸?呆れて続く言葉も見当たらない・・・。
もはやこの裁判は、裁判ごっこ、茶番という指摘は的を射ている。
振り返ればこの事件、検察が二度にわたって立件は無理と判断した事件。
そんな筋の悪い事件を、幽霊?審査会が強引に起訴。
いい加減な実態が剔抉された以上、裁判継続は無意味のようだ。
それなのに年明けの1月11、12日には、一郎さんを証言台に引っ張り出した。
一郎さんも頑張って知らぬ存ぜぬ、秘書がやったことと否認で押し切る・・・。
それにしても、無造作に4億円が家の中に転がっている光景。
庶民感覚では、とてもシンジラレナイお金の景色ではある・・・。
ともあれ格調の高い裁判?が、現在も続行中・・・。
そこに来て「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」・・・。
そんな市民団体が、小沢事件に関連した告発状を最高検に提出。
一つは、検察審査会に出す証拠を隠して審査を誤誘導した容疑。
つまり、被疑者不詳の偽計業務妨害罪。
もう一つは、逮捕した国会議員の取調べで事実と異なる報告書を作成。
現職検事に対する、虚偽有印公文書作成及び同行使罪である。
さてさてこの告発、どんな展開を見せてくれるのだろうか・・・。
元担当検事たちが、驚くべき証言を連発したのは記憶に新しい。
嘘の報告書や思い違い、はたまた検察審査会への情報隠し等などetc。
小沢起訴の前提を覆すような、ビックリ証言の連続であった。
これは検察組織と小沢との戦いだ、殺るか殺られるかだ。
検察幹部の生々しい言葉の暴露、おまけに私が裁判官なら無罪にする・・・。
検察は、どんな神経で捜査をしてきたのだろうか・・・法治国家が泣いている。
事件捜査の担当検事が、「殺るか殺られるか」という言葉を吐く現実。
その陰には、捜査権を独占する権力の怖さが垣間見える・・・。
さらに三流メディアは、小沢起訴で推定有罪の記事を諾々と書いていたが・・・。
それがどうしたことか?第10回の公判で風向きがガラッと変わるや・・・。
検事の虚偽報告を論評した社説を登場させる始末・・・。
某メディアの社説表題は、「うその報告書~検察は経緯を検証せよ」だって。
よく言うなぁ、よく書くなぁ~、何を今更、惚けて白々しいことを・・・。
検察の虚偽報告が信じられない、と驚いた表現も駆使する有様。
そんなことを平気で書く社説には、改めて驚いてあげたい。
こんなメディアが社会の木鐸?呆れて続く言葉も見当たらない・・・。
もはやこの裁判は、裁判ごっこ、茶番という指摘は的を射ている。
振り返ればこの事件、検察が二度にわたって立件は無理と判断した事件。
そんな筋の悪い事件を、幽霊?審査会が強引に起訴。
いい加減な実態が剔抉された以上、裁判継続は無意味のようだ。
それなのに年明けの1月11、12日には、一郎さんを証言台に引っ張り出した。
一郎さんも頑張って知らぬ存ぜぬ、秘書がやったことと否認で押し切る・・・。
それにしても、無造作に4億円が家の中に転がっている光景。
庶民感覚では、とてもシンジラレナイお金の景色ではある・・・。
ともあれ格調の高い裁判?が、現在も続行中・・・。
そこに来て「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」・・・。
そんな市民団体が、小沢事件に関連した告発状を最高検に提出。
一つは、検察審査会に出す証拠を隠して審査を誤誘導した容疑。
つまり、被疑者不詳の偽計業務妨害罪。
もう一つは、逮捕した国会議員の取調べで事実と異なる報告書を作成。
現職検事に対する、虚偽有印公文書作成及び同行使罪である。
さてさてこの告発、どんな展開を見せてくれるのだろうか・・・。