名古屋市選挙管理委員会は、4人中3人が市議OB。
そして、全国的な解散署名の平均無効率は、9.4%。
それなのに名古屋の場合は、24%と3倍近い異常さ。
その理由は、市選管が署名者に送った調査票にミソがあるらしい。
街頭などで署名を求めてきたのが誰なのかを聞く4択の設問では・・・。
「請求代表者」と「わからない」を選ぶと有効。
「受任者」と「請求代表者でも受任者でもない」を選ぶと無効とか。
一般人は、「請求代表者」という言葉自体に馴染みが薄い。
あやふやな「わからない」を選べば無効になると考えがち。
そこで「受任者」と答えての無効が、11万人中の約2万人だとか。
これは、意地悪な質問で市民を引っ掛けるようなもの。
そんな厳しい指摘の声もあるのだが・・・まったく同感。
そして調査票を作った市選管の委員は、市議OBで身内も同然。
おまけに、この委員たちの報酬も恐れ入る・・・。
月額報酬は、委員長が37万円、委員が36万円と高額。
09年度のお仕事の日数は60日余り、日当にすれば7万円前後。
なに、これ?、これだから自治体倒産が加速するのも頷ける・・・。
委員長は、公正中立を強調しているが、これも極めて嘘くさい。
おいしいポストだから、後輩たちのために頑張ろう・・・。
そんな思いで、後輩市議のためにひと肌脱いだ?・・・。
そう考えても不思議ではなく、この無効率自体が異様な感じ。
市民のみならず誰しもが、真相を知りたいところである。
異議申し立てがされた署名は、1日現在で延べ約2万9千人分に上った。
ということで名古屋が、またまた熱くなりそうな雲行き・・・。
そして、全国的な解散署名の平均無効率は、9.4%。
それなのに名古屋の場合は、24%と3倍近い異常さ。
その理由は、市選管が署名者に送った調査票にミソがあるらしい。
街頭などで署名を求めてきたのが誰なのかを聞く4択の設問では・・・。
「請求代表者」と「わからない」を選ぶと有効。
「受任者」と「請求代表者でも受任者でもない」を選ぶと無効とか。
一般人は、「請求代表者」という言葉自体に馴染みが薄い。
あやふやな「わからない」を選べば無効になると考えがち。
そこで「受任者」と答えての無効が、11万人中の約2万人だとか。
これは、意地悪な質問で市民を引っ掛けるようなもの。
そんな厳しい指摘の声もあるのだが・・・まったく同感。
そして調査票を作った市選管の委員は、市議OBで身内も同然。
おまけに、この委員たちの報酬も恐れ入る・・・。
月額報酬は、委員長が37万円、委員が36万円と高額。
09年度のお仕事の日数は60日余り、日当にすれば7万円前後。
なに、これ?、これだから自治体倒産が加速するのも頷ける・・・。
委員長は、公正中立を強調しているが、これも極めて嘘くさい。
おいしいポストだから、後輩たちのために頑張ろう・・・。
そんな思いで、後輩市議のためにひと肌脱いだ?・・・。
そう考えても不思議ではなく、この無効率自体が異様な感じ。
市民のみならず誰しもが、真相を知りたいところである。
異議申し立てがされた署名は、1日現在で延べ約2万9千人分に上った。
ということで名古屋が、またまた熱くなりそうな雲行き・・・。