新潟県中越沖地震

痛ましい爪跡を残した台風４号が去ったとたん、今日は新潟県中越沖地震である。
震度６強、阪神・淡路大震災に匹敵する揺れだという。
１９時現在、死者５名、負傷者７００名超。
明日になれば更に被害が増えるのだろうか。
柏崎市内だけでも倒壊家屋は３００戸超。
電気・水道・ガス、全てのライフラインが完全停止。
自衛隊、消防、警察、その他関係機関の必死の救助活動。
しかし被災者の落胆・放心した映像には、かける言葉が見つからない。
追い打ちをかけるように明日の新潟県下は雨予報である。
・・・・・・。

ハイビスカス茶の効能

糖尿病の知人がハイビスカス茶を飲んでいたところ、医者もびっくりするほど血糖値が下がったようだ。
糖尿病にどの程度の効果があるのかは未知数だ。
早速、糖尿病で悩んでいた我が家のギャルも飲み出した。
インターネットで調べたら、以下のような嬉しい情報を見つけた。

ハイビスカス茶は長い歴史をもった高級なハーブティです。
古代インドやエジプトの王家では不老長寿の秘薬とされ、女性の美容に欠かせないものとされてきました。
あのクレオパトラでさえも愛飲していたと言う記録も残っているほどです。
ヨーロッパ諸国では、肉食中心に偏った食生活で血液が汚れるのを防ぐために、紅茶のように煮出して飲む習慣があります。
ドイツでは、ハイビスカスが鉄分やミネラル・ビタミンＣを豊富に含む点に注目し、オリンピック選手の強化ドリンクに用いていたと言う事実もあります。　
また、ローズヒップとの組み合わせが良いと考えられ混ぜて飲んでいることが多いようです。　
また、台湾では「花茶」と言う愛称でダイエットティーとして大流行したのも記憶に新しいところです。
ハイビスカスはキレイで透き通るような肌づくりだけでなく、簡単ななダイエットティーとしてもたくさんの方に愛されています。　
その他、ストレスを和らげてリラックスさせる働きも古来より知られており、お休み前のヒーリングティにも最適と言えます。　
美しい色合いと、ほんのりと心地よい酸味があなたを魅了してくれることでしょう。

『う～ん』これは我が家のギャルもやみつきになりそうだなぁ。

我が家の息子たち

とは、言っても人間ではない。
ワンコである。
長男（２０歳）はヨークシャテリア、次男（５歳）はシーズである。
長男は人間に例えると９６歳、次男は３６歳である。
特に長男は、１０年前の冬にいきなり道路に飛び出し、折から雪道を走って来た車の下に転がり込んだ。
一瞬、『轢かれた！！』と思いしや、車の下からヒョッコリ出て来た。
ほとんど無傷だった。
九死に一生とは、まさにこのことだ。
そんな体験をしている長男だからこそ長生きしているのかなぁ～・・・・。
そして長男は、認知症もひどくなっているが、二人の息子と寝床を一緒にしていると、実の我が子以上の可愛さを感じる。
しかし、これがいわゆる、老々介護かなぁ～。
でも、こんな考えは爺～ぃくさい
団塊オヤジよ、もっと元気を出して頑張らなくっちゃ！

夏なのにストーブ焚いた！

ここ４日間ほど、雨続きで異常に寒く、ビールを飲む気にもならない。
今年の北海道は、またしても冷夏か？
近所では、あまりの寒さにストーブを焚いた家もある。
天気予報では、まだ３～４日続きそうな気配。
そう言えば今日から３日間、恒例のオホーツクサイクリングだった。
昔、１０回連続参加したこの大会が懐かしい。
寒さに震えたり、炎天下でサイクリングを楽しんだ大会などなど・・。
ビールを一気飲み出来るほどの暑さが待ち遠しい

一万円札の謎

今年４月から７月まで手紙が添えられ包みや封筒に１万円札がトイレ等に置かれる事案が起きているらしい。
北海道から沖縄まで１８都道府県の庁舎や市役所のトイレ等。
発見された１万円札は４１７枚、何と４１７万円である。
せちがらい世の中でも徳のある人もいるものだ。
我が家のトイレも使ってくれないかねぇ～。
誰だ！そんな不謹慎な言葉を吐くのは！・・・気づけば団塊オヤジの俺だった

ババギャルがダンス

我が家のババギャルがダンスに熱中し始めた。
週１回、約２時間の「ジジ・ババ」のダンスサークル活動である。
ジルバ・ルンバの世界で昔の若かりし頃を思い出しているのだ。

音感オンチの俺には、『いまさら』の感を否めないが、本人は結構ストレス解消になっているようだ。

帰宅しては、テレビの音楽に合わせて練習の続きまで始めている。
昔のディスコを思い出しているのか、踊りは結構、サマになっている。

う～ん。調子に乗り過ぎて我が家をディスコに改造したい等と言い出さないか、いささか心配になって来た・・・・。

何を信じて食べればいいの？

今、北海道の食肉加工製造卸会社「ミートホープ」の牛肉ミンチ偽装事件の進展が慌ただしい。
　農林水産省（北海道農政事務所）が偽装行為に関する通報を連絡し、調査を依頼したとされる件で北海道との言い分が食い違っている。
　農林水産省（北海道農政事務所）は、平成１８年３月２４日の同事務所の職員が文書を北海道庁に持参したと言い、北海道は持参されたとされる文書の記録が存在せず「受理を確認出来なかった」と言う。
　北海道庁では、職員６８人に聞き取り調査をして確認がとれなかった、と言う。
　
　いまさら６８人に事情聴取をしてどうするのか。責任のなすりあいか？
　行政は、近時発覚した「食の不祥事」である雪印、不二家などの事例から何も学んでいないことが図らずも露呈した。
そして行政特有の「問題を常に先送り」・「責任の所在を曖昧にする」姿勢を国民の前に示した形となった。
　私達は何を信じて食べればいいのだろうか？

　牛肉ミンチ問題対策会議議長の北海道副知事は、当面の再発防止策として「国との役割分担を明確化するほか、告発に基づく立ち入り調査でＤＮＡ文分析を導入する」などと緊張感のない軽い発言。

　本腰を入れて道民のための仕事をしっかりやって欲しいものだ。

昆布干し

今日は朝から快晴。
漁業者と約束していた昆布乾し手伝いに出かけた。

初めての体験であるが、７月一杯は「養殖昆布漁」、８月からは「天然昆布漁」だという。
毎年１１月に漁組から購入し海に下ろしていた昆布が半年で大きく育っていた。

朝６時３０分　昆布乾し場に到着したが、既に砂利を敷き詰めた昆布乾し場に海から上がったばかりの昆布が並べられている。でかい昆布だ！！

子供も大人も総出で天候にも大きく左右される昆布漁だと言う。
今年は「昆布」が製品になるまでをも勉強することにした。

真っ黒に日焼けした俺「団塊オヤジ」も、少しはマッチョなビリーに似てきたぞ～！

今日は七夕

『竹に短冊　七夕祭り　大いに祝おう　ロウソク１本頂戴な～』
子供達が大きな袋を持参して各家庭を訪問する。
今時、各家庭ではロウソクでなく、お菓子・アメ玉などのおやつを渡す。

？？？俺たち、子供の頃は空き缶に釘で穴を開けロウソクを点灯して「ロウソク」を貰い歩いたのに、今の子供達はしっかりし過ぎである。

いつの間に、このようなアメ玉カルチャーが地域に根付いたのだろう？
家内も２～３日前から小袋に「アメ玉、チョコレートなどの駄菓子」を詰めては『足りるだろうか？』と余計な心配である。

２～３歳の子供までがたどたどしい言葉で「ロウソク１本ちょうだいな～」
なんとも微笑ましい。

ふと思った。数年前、北海道釧路市の郊外にある鶴居村の山中で見た天の川。
驚くばかりの星の数・・・・。
多くの子供達は見たことのない素晴らしい『天の川』

ダイエットに挑戦

最近、体重が増えて出っ腹が復活してきたようだ。
秤に乗るのも抵抗がある。
増えていたらとか、どうか痩せていますようにという低次元の願望だ。

偽装大流行の昨今、好きな市販コロッケとも当分の別れ。
自作のコロッケに変えた。

偽装騒ぎのうちに食生活を変えよう。
ついでに「ビリーズブートキャンプ」に挑戦。
筋肉マッチョなビリーは５１歳、俺は５９歳。
テレビで叫ぶ「腕を回せ」「君なら出来る」のビリーおだてに乗って有酸素運動ならぬ無酸素運動の限界まで挑戦した。

次の日、疲れが残り目覚めの悪いこと、悪いこと。
団塊のオヤジ達、無理は禁物ですぞ！