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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年08月23日 10時52分29秒 | 日記

( Vol  3091   )  日野自動車の検査不正問題は 日本企業における 「信用」ということについて 日本社会に問題提起されたものである

 

日本企業は 製品に対して 1960年代に やすかろう から 品質重視し ということで 「信用」を勝ち取る 行動をとった

 

結果 日本企業は 1970年代には 日本製品の信用度を高めた

 

しかし 1980年代にはいると 日本経済は 世界のトップにまで上り詰め        て 企業は 保守的になり

 

企業の管理職は 保身にはしるようになる

 

このことが 企業内における 不正 粉飾 がはびこる 土壌をつくることになる

そして 

やる気のある優秀な人材が 企業から流出 

企業内に残ったやる気ある人材が やる気を喪失 

ということを生んだ

 

職員の 管理職への忖度だけが はびこった

 

日野自動車の製品の検査不正 は その代表でもある

 

では なぜ 日野自動車の検査不正が 表に出てきたのか

 

ここは 私見では あるが

 

トヨタ自動車との 業務提携が関係しているのではないか

 

トヨタ自動車は アメリカにおける 大規模なリコールを経験

「信用」 ということの 重要性を認識したことによる トヨタ自動車の経営姿勢に 「信用」ということがある ことが関係しているのではないだろうか

 

いま 日本は 製品製造において 「信用」ということについて 世界から 問題としてつきつけられているのではないか

世界で生き抜いていくには 1960年代に意識した「信用」の重要性を 武器にしていくとが 重要なのではないか

 

日本社会は この 不正 粉飾という「ごまかし」が蔓延している

 

その代表が 政治家である

 

特に 安倍政権における ごまかし が顕著である

腐敗政治の横行

 

日本は 政治家 企業 において 「信用」ということを 重視した 姿勢をもつ 行動が求められる

 

トヨタ自動車の 「信用」という 姿勢を 見習って 

「信用」を重視した 戦略をとってほしいものである

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月20日 09時36分20秒 | 日記
  1. ( Vol 3090    )  「想定外」この言葉は 使う側にとっての都合のよい 弁明方法であり 責任を逃れる手法である

 

何かに対しての対応は 探求されるが 

対応の選択が多くなれば 安易な方を選択するようになる

 

可能性は極力低い という判断で 選択から排除

 

選択した結果が 想定 ということになる

 

人は はじめは いろいろな視点から考察する

それが フィルターという ふるいにかけられる

ふるいにかけられて 落とされたものが 現実になったときに 弁明として 「想定外」として表現

 

この「想定外」という表現を 使うのは 責任を逃れる手法として 多様される

 

福島原発事故についても 権力のある者は 「想定外」という言葉を使って 責任逃れの言動を繰り返した

 

「想定外」とは 責任逃れの表現である

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月20日 09時28分02秒 | 日記

( Vol    3089   )   エネルギーの資源開発を 妨げているのは 権力のエゴ

 

権力者とそれに寄り添う企業によって 政策は左右されている

 

既存の利益を享受している企業は 競争相手が増えることは 歓迎しない

 

その行動として 自分たちにとって不利になる 新規開発を拒む

 

いま 日本における 資源の埋蔵は 沢山ある

しかし 現在は 企業経営の利益率から 輸入に頼る体制をとってきている

この上にあぐらをかくということが 行われている

 

その代表が電力業界である

数社の独占で 電力を掌握している

 

電力の自由化が試みられても 電力大手企業によって 掌握されている

 

小さな地域での消費 地産地消 という観点から考えることは 消極的である

エネルギーに地産地消 という観点にたつと 様々なエネルギーが生まれる

小さな田んぼへの 用水路は小さな発電所になる 

いま 無駄に捨てられている 水が エネルギーになり お金を生む

 

このことは 分かっていても 自分たちの既得権を守るために

政治家と独占企業による 阻止行動 がおこなわている

 

いま 新規の資源開発を促進すれば 日本のエネルギー問題は 改善の方向として 一歩前進する

 

この行動ができないのは 政権とる側の政治家の私利私欲が 関わっている

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月20日 09時25分07秒 | 日記

( Vol  3088   )    現代文明社会は 思想 宗教 によって 市民を洗脳 している

 

人間社会では 教育が重要になる

そこで行われるのは 教育による洗脳

 

自由な教育 を目指しても 指導する側の 選択が関わる

まんべんなく 教えることは不可能

 

宗教にしても 同じ

 

すべての者を 平等に と言っても 残念ながら 宗教の布教という観点から 指導は 自分たちの宗教の教義を 優先

 

選別した洗脳 が行われている

 

選別した洗脳教育が 世界の中に 差別 争い が生じている

 

世界の問題は 洗脳教育 が絡んでいる

 

誰かと 接触し 感銘を受ければ 

 

そこから 思考の洗脳がはじまる

 

プラス思考 も一つの思考 この方法が 最善とは言い切ることはできない

マイナス思考も 他の選択思考 としてある

 

マインドフルネス というこが ブームになっているが

これも 指導者の 思考に影響される

 

マインドフルネス手法が 多種存在するのは このためである

 

文明社会では 教養をいかに高めるかで 人間の価値が変わる

 

場に 生きる社会での 教養としての教育が 洗脳という形で 行われる

場が違えば 求められる 教養も違う

 

思想が 宗教が 違う

 

それだけ 教養の求められるところも 違う

 

違うもの同士が 同じ場に立ったら どうなるか

 

洗脳された思想が 主張しあい ぶつかりあい 争いが起きる

 

洗脳とは それだけ 大きな力を持っている

 

今の人間社会は 洗脳のない ということはない

 

何らかの洗脳が行われている

 

政党においても 政党の方針と称して 教育がなされ 洗脳がおこなわれている

 

政党と宗教が関わると そこには 宗教による洗脳が行われる

 

イスラム教信仰者による イスラム教の教義に対する批判者に対する攻撃も洗脳がなせる行動である

 

洗脳とは 単一であれば 問題ない

 

しかし 複数存在すれば 違った洗脳が ぶつかる ことになる

 

洗脳の負の部分 である

 

この負の部分が 問題なのである

 

人間に 寛容である ことを求めるのは 非情に難しい

 

そこには 優勢の論理があるからである

 

大切なのは 自分の考えを持つことである

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年08月20日 09時23分15秒 | 日記

(   Vol   3087   )     人間社会は 強欲のピラミッド社会 その頂点に 君臨するのが 政治家

 

政治家は 人間社会における 強欲のピラミッド構造の 頂点の位置にいる

 

そのために 政治の腐敗 汚職 も生じる

 

汚職の裏には 政治家あり である

 

規制の裏に 政治家あり

 

権力に 関わることには 政権をになっている政治家が 関わっている

 

汚職で退歩されるのは 蜥蜴の尻尾切り 政治家は蚊帳の外に逃れる

 

政治家ほど 強欲の強い者はいない

 

権力の魅力を一番知っているのは 政治家

 

その政治家と関わることで 大きな欲望を満たすことができる

ということを 強欲の強い者たちは 知っている

 

だからこそ 政治家との間に 利権が生まれる

 

強欲のピラミッド社会の頂点にいようとする者は 強欲の持ち主たち

 

人間社会は 強欲のピラミッド構造の頂点に君臨する者たちによって 牛耳られている

 

社会を 良くするも  悪くするも

政治家の強欲次第

政治家に群がる経営者 次第

 

これでは 日本社会を良くすることはできない

 

 

 

 

 


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