豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年08月15日 09時48分17秒 | 日記
 ( Vol 1110 ) 辺野古沖ブイ設置 の行動に思う

10年前の阻止行動の 経験から 今回のような行動に 政府は出た

沖縄県知事選挙が 11月にあることも関係しているのか

安倍政権は 沖縄県民の意志とは関係ないところで 動いているように映る

なぜ 今なのか

そこに 疑問が残る


報道写真 映像を見ても 異様な光景である

戦後69年を迎え この行動は どのように映るのだろうか

戦争への反省と 日米安保との関係は 板挟みのように感じる

政府は 日米関係を重く捉え 沖縄県民の意向を 無視しているように思う

沖縄県知事は 辺野古への移転への意志を 二転三転させ 辺野古移転を認めた

この行動さえ 不自然に映る


そこには 安倍政権の圧力が あるのだろうかと 疑いたくなる


本当に 辺野古移転が 妥当なのか

その疑問に答えていない

ただただ 沖縄問題を 安易に解決しようというようにしか映らない

長引かせるわけにはいかない という 政府の強硬姿勢が見える

その裏付けとして 菅官房長官 10年は前は甘かった 今回は違う という談話からも窺える


今回のような 強硬な行動は 受け入れがたい



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