豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年12月22日 20時19分47秒 | 日記
 ( Vol 2691 ) 新型コロナウイルスに対する 医療における ワクチン 治療薬の承認体制は どこかおかしい 政権と利権者との癒着がちらつく
医療を 本来の姿にしてほしい  国民に向くべきである

政権 厚生労働省 政治家 医師会 製薬会社 は人の命を一番に考えた対応を考えるべきある

しかし 政府の対応は どこかおかしい

今は ワクチンを最優先して 治療薬の承認を遅らしている

なぜ 同時進行ができないのか


治療には ワクチンでの治療しかない という 偏った情報操作がまかり通っている

現に ワクチン開発する前は 現行の治療薬から治療方法を模索

現実に 現在ある薬を 応急処置としての治療薬として利用して 実績をあげてきた

しかし ワクチン開発が進むと 活躍していた治療薬は 萱の外

いまだに 新型コロナウイルスの治療薬としての承認をしない 承認の延期

それに比べて ワクチンは 試験期間を短縮 緊急という名の下に 緊急承認


治療薬 と ワクチン の承認の判断に 差をつける 

このことがおかしい

ワクチン以外の治療薬も 同等の基準で 緊急時という 特別な計らいで承認すべきである


ワクチンだけを 特別扱いする背景には 政府と製薬会社との癒着 医師会の打算的な経営姿勢 が関わっているからではないか

誰のための 医療であるのか

医療とは何か 

原点に立ち返って 本来あるべき姿の医療をしてもらいたい

政府も 国民を新型コロナウイルスから 守る ために 本来のあるべき医療とはなにか しっかりと考えてもらいたい


医療は 国民の健康を維持するためにあるはずである

その意味で 憲法にいう 

最低生活の保障 ということに 立ち返ることができる

第二十五条
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

と記されている


この条文を もう一度 菅政権 自民党 政治家 政府高官 厚生労働省 医師会 医者 製薬会社 は 噛み締めてもらいたい


誰のための 医療であるのか


今の新型コロナウイルス の医療対応は 金 金 利権 がプンプン 匂う

これも 自民党政権が 長きに渡って 肥やしてきたことである

どれだけの 一般国民が苦しんでいるのか 

真剣に国民と向き合ってほしい


国民のために行動する ということを 肝に銘じて 度胸を据えてほしい

度胸がないでは困る

いま 問われているのは 本気度

本気で 国民のために行動する 気があるのか  












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