豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年11月15日 08時19分59秒 | 日記
 ( Vol 2980 ) COP26 が終わった そこから見えることは 何か

環境という建前は 思惑通りにはいかない

そこには 大国の覇権主義が関わっているからである

いまだに 大航海時代の覇権が続いている といえる

覇権の構図として見ると

ヨーロッパの連合による 経済的な覇権戦略として見ることができるのではないか


地球温暖化という大義名分を掲げ 脱炭素政策を推進させることによって

産業の大転換を ヨーロッパの企業が主導しようと画策した とみることができるのではないか

いま 脱炭素政策で 他国よりも先にでることができれば 経済において 主導権をとることができる

ヨーロッパの企業 の戦略が 今回のCOP26会議から みることができる


脱炭素政策は 単純に 化石燃料を使用しないこと以外に ないのか


その点は 疑問

二酸化炭素の再利用という考え方もある

SDGsという考えからすると 今回のCOP26会議の姿勢は 偏った思考に見える

なぜ 偏った思考なのか

そこには 企業の覇権が絡んでいる


そして 大航海時代からの覇権を維持しようとする 思考が垣間見える


ヨーロッパ 白人社会の優位性の維持のために 屁理屈の論理を 展開した といえる


COP26 これは 覇権争い である


地球のこと 市民のこと 平等 ということを 考えていない

世界をリードする者たちの 欲望 優勢 覇権 への欲望行動としか みえない


人間社会は このような人間社会を形成されてから ずっと繰り返している


懲りない面々である


覇権者たちの言い分は 屁理屈ばかり

信用ができない










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