豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年12月01日 08時31分45秒 | 日記
 ( Vol 989 ) 今こそ 国民は 政治に真剣に 向き合う必要がある
国民一人一人が 国政に関心を持ち 街の中で 声を上げる必要がある



いま 特別秘密保護法について 国民みんなで 考える必要がある

国政は 国会議員に任せておけばいい

我関せず では いられない状態になっている ことを自覚する必要がある

国民が知る権利を 脅かす状態を 政府はつくろうとしている

朝日新聞デジタル版をインターネットで閲覧すると

(その内容の一部を抜粋 そのまま掲載する)

『自民党の石破茂幹事長が、自身のブログで特定秘密保護法案への反対デモを批判した部分は次の通り。

 今も議員会館の外では「特定機密保護法絶対阻止!」を叫ぶ大音量が鳴り響いています。いかなる勢力なのか知る由もありませんが、左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為は決して世論の共感を呼ぶことはないでしょう。

 主義主張を実現したければ、民主主義に従って理解者を一人でも増やし、支持の輪を広げるべきなのであって、単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思われます。』

という内容を読むと、自民党議員の 焦りさえ感じる

国民は どのような形で 意思表明すればいいのか

国会議員は 国民の声を 聞いていないのが現状 ではないか


国民の声を 吸い上げる方法がないからこそ

訴える行動が 必要ではないか

その意味からも 市民の反対運動は 必要なのではないか

その反対運動を 否定するような 言動は慎むべきではないか

むしろ その声に どう応えるか 考えるべきではないか

今の自民党政権は その声を 無視しているように思う


国民の声を 無視させないためにも 

反対運動は 欠かせない のではないか


声を上げる それが 国政への参加にもなる のではないか


国民だけでなく 報道関係も 声を上げる 必要がある


国政の直接運営は 国会議員が大きく関わっている

国民は 時には 蚊帳の外になる

蚊帳の外に ならないためにも 

国民一人一人が 国政に関心を持ち 街の中で 声を上げる必要がある


国民に 許された唯一の 意思表明の場ではないか


情報の管理について 国民の知る権利を 守らせる 意志行動を起こす 必要があるのではないか


政府への良き理解者であってはならない 


だめなものは だめ

という 意思表示が いま 求められるのではないか

もっと 自分の意見を 声に出して 言うことではないか


言うことによって 世の中は 変わっていくのではないか






過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 988 特別秘密保護法案を成立への強行を阻止せねばならない 暴挙を行おうとしている 政府 政党に対して 不信感を抱く
Vol 987 衆議院選挙のときに 若者が支持した思いを 自民党は 裏切っていないか
Vol 986 日展の事前審査の問題は 日本美術団体界の氷山の一角
Vol 985 なぜ 自動車の廃車の際 販売店は ユーザーに 自賠責保険料 自動車税 重量税の還付について 知らせないのか
Vol 984 自民党政権は 数の論理による強行採決ではなく 真の民主主義を実行してほしい
Vol 983 情報公開は すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を 大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す 自民党政権は 信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の 原発ゼロ 発言を 自民党政権は 重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は 民主党政権よりも 劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか
Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
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