豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年05月30日 21時02分37秒 | 日記
 ( Vol 1976 ) 安倍総理は 国会での追及に対して 真正面から答えず かわす手法にでているが このままでよいのか


安倍総理は 質問に対して かわす手法をとってきている

この方法をいつまで続けるのだろうか

安倍総理は 質問に答えているようで 答えていない

この姿を 子供たちが見たら どう思うのだろうか

まともに答えなければいい ということにはならないだろうか

これは 国のトップとしての姿として 子供たちの模範となるのだろうか

教育現場において 「いじめ」に対する指導が行われているが 

このような 対応では いじめをしている子供たちは まともに 注意に対して応えなくなるのではないか

質問に対する 応答については 模範となるような 受け答えをしてもらいたいものである


安倍総理の 受け答えは 相手を軽んじた ああ言えばこう言う 調子で まともに答えようとはせずに 相手の上げ足をとる という戦術をとっている

これでは 国民には 理解されないのではないか


自分を守る ということは 誰でもやる

しかし 一国の総理としては 総理という立場からどうなのか

政治を 正しく行う という点において 問われている場合には 真摯な態度で 受け答えすべきではないか

その点において 安倍総理は 欠けていないだろうか

一部 安倍総理を擁護する人たちは 安倍総理や菅官房長官の言動に助長されて 擁護するような気勢を上げている

それは 菅官房長官が 口癖のように使う 出所のわからない というものを 本物として扱っているというところを 危惧する


世論を煽る これを行っているのは 安倍総理 菅官房長官 自民党 ではないだろうか


問題追及を 早く終わらそうとする 対応は 問題の本質を明らかにしないということになるのではないか


そのようなことで 国政を任せることができるのだろうか


是非とも かわすことに終始するのではなく まともにぶつかって ほしいものである




ものごとをかわす それは 国民の信頼を かわしていることになるのではないか


まともにぶつかって 真の力を示すことが必要なのではないか
 



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