豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年12月28日 07時46分59秒 | 日記

(  Vol  3165   )   岸田政権における 相次ぐ閣僚の交代劇は 自民党の体質の現れである 自民党議員の特権的な貴族化にある

 

なぜ 交代をせざるを得なくなったのか

そこには 安倍政権から続く 独裁的な自民党体質がある

 

金銭感覚の欠如

驕り

自民党議員辞以外は 雑魚(ざこ)扱い

 

これは 国会議員だけではなく 

地方議員の自民党議員にも 現れている

自民党議員の貴族化 

何を勘違いさせたのか

 

ここには 自民党政権の長期政権化 と 傲慢な政治姿勢がある

 

代表格は 安倍政権時における 

森友学園の問題 加計学園の問題 財務省における公文書の改竄 の隠蔽

ということが 大きな影響を 自民党体質に及ぼした

その結果 

安倍政権以前の 自民党の体質とは 大きく変化

この変化の首謀者は 安倍 麻生 の安倍政権の中心人物によってつくられた といってもいい

安倍氏がいなくなっても 麻生氏の影響は強く 自民党内部を腐敗させ 

自民党議員の体質を 傲慢で 金銭感覚のない 流用 ごまかし の横行 がまかり通る 体質にしてしまった

残念なことである

 

知られなければ 何をやってもいい

これを 示したのが 財務省の公文書の改竄 隠蔽

それを統括しているのが 麻生

 

首謀者が いまだに 自民党内で君臨し 岸田政権でも君臨している

 

麻生に逆らえば 都合の悪いことが 暴露され 閣僚から下ろされる

これが 岸田政権における 相次ぐ閣僚の交代劇 なのではないか

閣僚の交代劇は 自民党内部からの 内部告発劇 とも見える

 

自民党内における 岸田政権潰し と見ることができる

 

自民党議員による 貴族化 がもたらしたといえる

 

自民党よ 奢るなかれ といいたい

 

議員は 市民の代弁者である ということを忘れてはならない

議員は 先生ではない

先生 と呼ばれて勘違い している

 

 

 

 

 


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