豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年09月08日 21時43分03秒 | 日記

( Vol  3104   )   国葬についての 岸田総理の国会での答弁は 録音したものを流しているようなもの 無意味な繰り返し

 

無機質なロボットが 目の前にいるように見える

 

安倍政権以来 自民党政権は 国民不在の論理を続けている

変わっていない自民党政権

 

 

同じ答弁を繰り返すばかり

真実 真意を 語ろうとしない

 

国会の運営が なされない異常な状態をつくっている

 

なぜ 国葬なのか 

本当に 費用は16億で済むのか

 

すべてが納得のいかない答弁

 

切れの悪い答弁を 繰り返すばかり

 

信用できない 自民党政権 を映し出している

 

このような政権でいいのか

 

イギリス議会のように できないのか

 

日本の政治は 私物化政治に成り下がっている

残念でならない

 

このような 政治にしてきたのは 自民党である

 

いい加減にしてほしい

 

もう一度 野党になって  頭を冷やして 考えを改めてほしいものである

 

自民党議員たちに フランシスコの平和の言葉の一節

「誤りのある所に 真実を置かせてください

Where there is error, may we bring truth

疑いのある所に 信頼を置かせてください

Where there is doubt, may we bring faith」

 

という言葉を投げ この言葉を 噛み締めてほしい

 

 

有権者は イギリスの国会を見習えるような 国会を実現するために

 厳しい目をもってほしい

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2022年09月08日 10時00分56秒 | 日記

( Vol      3103   )  赤字ローカル線対策は 利用者数やローカル線沿線の人口に関わらず どう考えるかである

 

赤字解消は 利用率をあげれば解決できる

しかし 赤字ローカル線は 利用率をあげることはできない

そもそも 人口が減少している

 

その環境の中で どう対策するか

これには 常識で考えては 対応はできない

 

経済特区のような 特別な制度を導入する 必要がある

また 全国規模で 赤字ローカル線の経営を支える仕組みをつくる という考え方も 一つの方法として 考えるのも手である

 

一つのローカル線だけでは 赤字解消はできない

 

ここには 経営と利用率 という関係が 切っても切れない ものがある

 

だからこそ 常識を越えた発想が必要である

 

行政の職員の常識内での発想では 廃線が妥当ということになる

常識を全面に出した発想では 解決できない

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする