豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol　2503　)　今という時　大事なのは　冷静になって　ものごとを見ることである

安部総理は　会見で　真摯に　伝えることをしているか

会見を　パフォーマンスという道具にしていないか

安部総理の口から出る言葉は　信頼できるのか

感情的にならず

発信する言葉　一つ　一つ　吟味して　検証して　判断する必要がある


とかく　独裁的になると嘘も方便　を多用する

具体的な数字　日時　などが曖昧　に表現されていないか

報道やネットニュースでは　情報が氾濫

なぜ　発信されるのか

その内容の　深層は何か

批判には　それなりの理由がある

安部政権への批判　そこにも　深層がある

理由もなく　感情的になって　擁護したり　批判したり　同意したり　することは　ものごとの本質を見失う

今の安部政権は　独裁的になっている

このことを　念頭に　安部政権の政策　発表内容　について　疑いをもって　受けとる必要である。

安部政権は　独裁的に振る舞っていながら　責任ある言動が見受けられない

なぜ　他国よりも　新型コロナウイルスの感染者数が　小さいのか

その理由を　はっきりと具体的に　論理的に　言っていない

曖昧として　受け取り側に　考えさせるという　日本独特の手法のオンパレード

これでは　国際社会では　通用しない

国民は　日本流の伝達の仕方について　疑問を抱かない

ここが　問題である

自分の考えは　相手に伝わるように　具体的に言わなければ　伝わらない

以心伝心　暗黙の了解　忖度　これでは　本当のことが　伝わらない

今は　はっきりと具体的に　言うことである