豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年01月13日 07時58分58秒 | 日記
 ( Vol 2154 ) 自民党 二階氏は 憲法改正について 時代にあった と記者会見で述べたが その時代にあったとは 何を意味するのか


自民党は 何を考えているのか 国民には さっぱり分からない

二階氏は 時代にあった憲法改正を 考えると言うが 

時代にあったとは 具体的には何なのか

抽象的で まったく 分からない

正当性を述べようとしているが 屁理屈のように感じる

この論法は 自民党ならではの論法である

煙に巻いて はっきりとさせないまま 推し進めてしまおうとする 言動に映る

スピード感を持って という言葉を使ったが ここにも疑問を感じた


数の論理で 推し進めてしまうのではないか と勘ぐりたくなる


時代にあった憲法とはなにか


この言葉は 魔法の言葉のようにも感じるが 非常に不親切 無責任な 言葉である


みんな感じているだろう という 前提のもとに 話しているように思うのだが そこは 思う側の 思いは無視して 二階氏の思い描いた 時代の憲法を 言っているのである


大衆と二階氏の 思いの乖離については どうなのか


どう自民党は 時代にあう憲法 とは何か を国会にかける前に 国民に示す必要があるのではないか


時代にあった憲法とは なにか

具体的に 示す必要がある


いま という時間だけを見ているのか
100年先の時間を見ているのか

100年先の日本 世界 を描いたものを考えて 憲法改正を考えてもらいたい


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