豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年05月01日 23時28分41秒 | 日記
( Vol 1421 ) コミックマンガ 今や マンガの領域を超えようとしている



いまコミックマンガが テレビドラマや映画へと 実写化され 取り上げられている

そこには コミックマンガの魅力があるからだろう


コミックマンガ その魅力

動画の要素 絵画の要素 そして場面展開構成という小説の要素を 持っていることではないだろうか


競技かるたを取り上げた「ちはやふる」の実写映画化

コミックマンガ出版社 編集部の活躍を取り上げた「 重版出来」の実写テレビドラマ化



いままでは 小説の映画化 テレビドラマ化 が主だった

しかし 最近では コミックマンガの進出が目立つ


そこには 若者マンガコミック世代の影響もあるだろう


それにしても 実写化された 映画 テレビドラマを 視聴すると 取り上げられたことに 納得する

そこには 視聴する側に 訴えるものがある 共感 感動するものがある


マンガコミックは いまや マンガという領域を超えははじめているということを表しているのではないか


マンガコミックから 人生観などを考えさせられる要素もある

いま コミュニケーションの必要性が叫ばれている

そうした中 コミックマンガの立ち位置は 非常に大きなものとなっているのではないだろうか


今後のコミックマンガに 注目したい


表現 それは受け取る者に 影響を与える

受け取り手の 受け取り方はさまざま


メッセージが 伝わるように つくってほしい





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豊前善三つれづれ日記

2016年05月01日 23時07分44秒 | 日記
( Vol 1420 ) 原発への理解は いかに透明性のある情報公開を 国民にしていくかにある

日本の原発への不信感は 情報公開に問題がある

隠蔽が行われ過ぎた

福島原発事故で 安全神話は崩れ 情報公開の隠蔽が露呈

そのことが より一層の不信を招いている


このことを 真摯に受け止めることが 鍵である


北欧における原発対策は まず いかに国民に 透明性のある情報公開ということに力点を置いている という


この点において 日本はおくれているのではないか


環境は 時々刻々と 変化してる

その変化を 意識できるか



いまの自民党政権は この点が弱い


何が何でも 経済優先の大前提の前に 隠蔽を続けようとしている

これでは 原発に対する理解は されないのではないか



原発問題は山積み

どう対処するのか


原発から出る廃棄物の対処も 進んでいない

そこには 透明性のある情報公開が カギを握って入りのではないか


また 原発に関する規制委員会の独立性のある権限の強化も 必要である



政府 電力会社は 透明性のある情報公開と 時々刻々と変化する状況の調査監視の行動および情報公開をしていく体制を構築する必要がある



国民の理解なくして 原発の存続はない







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