( Vol 828 ) 自民党の言う 電力料金が上げなくてはならなくなるから 原発は必要だ という論理は 規制緩和せずの 論理
自民党は 電力の原料を 輸入に頼っている という論理を繰り返している
だが もう少し 掘り下げてみると どうだろうか
電力に関しては 規制が多い
規制緩和せずして 電力供給のあり方を 自民党は とっている
電力に関する 規制を撤廃したら 電力料金はどのようになるのか
そこが 考えられていないで 論じている
発電方式にしても 参入できないような 高いハードルの 規制が かけられている
発電 送電 の分離にしても 規制をかけている
規制は 既得権者側にとって 有利に働くようにしている
電力に関しては 完全な自由化 をしたらどうなのか という 姿勢を示して
電力料金を 論じてほしい ものである
自民党の論理展開は 巧妙な手口による 電力業界擁護の 論理を展開しているように映る
各政党が集まっての 論理を聴いていても 自民党の論理は テクニックを駆使した ごまかし論理 に映る
現行制度を変えずに 三段論法を 駆使
この三段論法の仕方が ごまかしである
知らないヒトにとっては なるほど と納得してしまう ほどの論理である
だが 深く考えてみると 抜けているところが たくさん見えてくる
改革なしに やろうとする
その論理が 目につく
現行の 負の部分を そのままにして 論ずるのは 改革にならない
現行を改善するには 負の部分の改革を 論じなければならない
問題解決のための 改善策を 論ぜずして 現状の解消をしようとする考え方には 問題がある
その問題ある論理展開しているのが 自民党ではないだろうか
積極的な 改革を図ることこそ 日本の未来を 開くことになるのではないか
苦しみを受け入れずして 改革はない
現状に甘んじた 対応では 問題解決はできない
自民党は 問題解決をせずに 小手先で切り抜けようとしている
そのような 行動をして 日本の未来を 築けるのか
とても 不安でならない
日本人の 問題なところは 苦しみを受け入れずに 良くなりたい という 思考である
この思考は 世界での競争から 遅れることになる
世界は 苦しみを味わいながら 改革をしている
もう少し 世界を見てほしい ものである
後ろ向きの論理展開をしている 自民党に 日本を任せることができるのか
もう一度 じっくりと考えてみる必要がある
日本の未来を 託せるのか
有権者一人一人が 日本の未来を描き 考えてほしい
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 828 参議院選挙における 投票の判断は ポイントによる判断をすべきではない
Vol 827 SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか
Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある
自民党は 電力の原料を 輸入に頼っている という論理を繰り返している
だが もう少し 掘り下げてみると どうだろうか
電力に関しては 規制が多い
規制緩和せずして 電力供給のあり方を 自民党は とっている
電力に関する 規制を撤廃したら 電力料金はどのようになるのか
そこが 考えられていないで 論じている
発電方式にしても 参入できないような 高いハードルの 規制が かけられている
発電 送電 の分離にしても 規制をかけている
規制は 既得権者側にとって 有利に働くようにしている
電力に関しては 完全な自由化 をしたらどうなのか という 姿勢を示して
電力料金を 論じてほしい ものである
自民党の論理展開は 巧妙な手口による 電力業界擁護の 論理を展開しているように映る
各政党が集まっての 論理を聴いていても 自民党の論理は テクニックを駆使した ごまかし論理 に映る
現行制度を変えずに 三段論法を 駆使
この三段論法の仕方が ごまかしである
知らないヒトにとっては なるほど と納得してしまう ほどの論理である
だが 深く考えてみると 抜けているところが たくさん見えてくる
改革なしに やろうとする
その論理が 目につく
現行の 負の部分を そのままにして 論ずるのは 改革にならない
現行を改善するには 負の部分の改革を 論じなければならない
問題解決のための 改善策を 論ぜずして 現状の解消をしようとする考え方には 問題がある
その問題ある論理展開しているのが 自民党ではないだろうか
積極的な 改革を図ることこそ 日本の未来を 開くことになるのではないか
苦しみを受け入れずして 改革はない
現状に甘んじた 対応では 問題解決はできない
自民党は 問題解決をせずに 小手先で切り抜けようとしている
そのような 行動をして 日本の未来を 築けるのか
とても 不安でならない
日本人の 問題なところは 苦しみを受け入れずに 良くなりたい という 思考である
この思考は 世界での競争から 遅れることになる
世界は 苦しみを味わいながら 改革をしている
もう少し 世界を見てほしい ものである
後ろ向きの論理展開をしている 自民党に 日本を任せることができるのか
もう一度 じっくりと考えてみる必要がある
日本の未来を 託せるのか
有権者一人一人が 日本の未来を描き 考えてほしい
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください
Vol 828 参議院選挙における 投票の判断は ポイントによる判断をすべきではない
Vol 827 SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか
Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある