( Vol 792 ) 政府の社会保障制度改革国民会議が 年金の支給年齢を 現行の65歳を 引き上げることを 提案したことについて 異議がある
なぜ 年金の支給年齢を 60歳から 65歳に 引き上げられたのか
また その引き上げから まだ 日がたたない内に 再度引き上げを検討する必要があるとは 国民目線から かけ離れた結論ではないか
60歳から65歳へと引き上げられたことによって
退職後5年間の 生活保障が 問題になったのは つい最近のこと
そのことによって 60歳定年の延長 高齢者の雇用対策が とられるようになった
このことは 記憶に新しい
65歳年金支給が 引き上げられたら
また 同じ問題が 浮上するのではないだろうか
政府の懐事情を 考慮した福祉政策 を考えたのだろうが
あまりにも 幼稚すぎないだろうか
社会福祉制度を 根本から 再考しなければならないのではないだろうか
年金の支給問題は 日本の人口構造 と 経済の低迷による 税の減収にある
その問題を 安易な対策で 切り抜けようとしているのではないか
政府の社会保障制度改革国民会議は 自民党政権の意向を受けて と考えるならば
自民党は 国民を愚弄していないだろうか
アベノミクス というコトバ遊びを 隠れ蓑にして 年金制度を曖昧なものとしている
もうこれ以上 年金支給年齢を 引き上げてはならない
それより どう日本経済を 立て直すのか
いまなお 先が見えていない
その先が見えていないにもかかわらず 年金支給年齢の 引き上げとは あまりにも 国民を愚弄している としか言いようがない
自民党政権は 真剣に 社会保障制度を 考えてほしい
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 791 原発の廃炉計画はどのようになっているのか 所詮 自民党は 昔の自民党か
Vol 790 ハーグ条約加盟に思う
Vol 789 参議院選挙まで 2ヶ月を切ったきた 憲法改正の話題を 報道してほしい
Vol 788 円安効果は 本当にあるのか
Vol 787 浪江町が住民の代理人として 東電に対して 慰謝料増額請求を 原子力損害賠償紛争センターへ 申し立てした行動に 賛同
Vol 786 日本国憲法について および改正について 考えてみたい
Vol 785 歌 「花はどこへいった」から感じること
Vol 784 橋下氏の日本外国特派員協会での 記者会見行動について 感じること
Vol 783 いまだに 世界の中に 人身売買 売春が なくならない なんとかならないものだろうか
Vol 782 憲法改正に関しての 論点についての 報道を頻繁にしてほしい
Vol 781 戦争に 真の勝者は 存在しない
戦争のための あらゆる行動行為が 許される論理は 許されるべきものではない
Vol 780 組織を 改革するには 指導者がまず 意識改革することだ
その意味から 日本経済再生は エネルギー改革にあるのではないか
Vol 779 日本経済の再生は エネルギーの改革にあるのではないか
Vol 778 共通番号法成立によって 個人情報の保護はどうなるのか
Vol 777 80歳になった三浦雄一郎氏が エベレストに登頂から 感ずること
Vol 776 日経平均株 大幅な急落をした 日銀の政策 安倍政権の政策は 大丈夫なのかVol 775 アメリカで起きた 巨大竜巻から感じること
Vol 774 日本原電の抗議行動に 疑問を感じる
Vol 773 橋下大阪市長の発言に対する報道 その後の橋下氏の行動に思う
Vol 772 犬の飼い主のマナーが 問題になっている
Vol 771 安倍総理の 参議院での 原発再稼働発言には 疑問を抱く
Vol 770 規制委員会の 活断層断定を受けて 日本原電は 安全対策検討費用を 国に賠償請求の意向をほのめかした この行動はどういうことだろうか
Vol 769 自治体の 空き家管理条例 制定の動きについて
Vol 768 女川町の中学生が 震災を記録として 残そうという 行動をしている その勇気を応援したい
Vol 767 橋本大阪市長 の歴史認識における 慰安婦問題に対する 発言に思う
Vol 766 モラトリアム法(中小企業金融円滑化法)が この3月で失効した その影響が心配である
Vol 765 もんじゅの 停止命令 から見えてくるものは 何か
Vol 764 ここにきて 衆参両議員同時選挙 の構想が持ち上がってきた 自民党の皮算用が ちらつく
Vol 763 参議院議員 川口順子 環境委員長の 解任に思う
Vol 763 韓国大統領 パク・クネ氏の アメリカ議会での 演説には 自己都合の 論理演説が含まれている
Vol 762 円が 対ドル 100円台に入った これをどう捉えるのか
Vol 761 共通番号制 マイナンバー が衆議院を通過 に思う
Vol 760 「歴史認識」 発言に 対して 思う
Vol 759 憲法改正について 報道で取り上げてほしい
Vol 758 未だ 原発事故の収束が 見えない
Vol 757 企業 官庁に TOEFL の導入も良いが
もっと大事なのは 思考力を重視し 自分の意見を言える 環境をつくること ではないか
Vol 756 15歳未満の子供の人口 32年連続減少の 報道を見て思う
Vol 755 毎日 朝日新聞各紙の 憲法96条改正 批判に 共感する
Vol 754 自民党 憲法改正草案は 飛躍過ぎて 国民の意識と乖離している
Vol 755 富士山の 世界遺産登録 に思う
Vol 754 北方領土 二等分方式 について思う
Vol 753 漫談 牧伸二氏の 死を悼む
Vol 752 17歳 高校生 桐生秀が 100m 10秒01 という記録を出した
Vol 751 政府主催 「主権回復式典」に思う
Vol 750 過度になりすぎては 成せるものも成せなくなる
Vol 749 自民党政権の 強気は どこまで 本物なのだろうか
Vol 748 国会議員の 迂回的資金捻出 行為が また問題になっている
Vol 747 IAEA調査団の提言を 東京電力 政府 は 真摯な態度で 受け止める必要があるのではないだろうか
Vol 746 韓国 中国との外交 における 靖国をどうするのか
Vol 745 「豊かさ」という コトバの 罠に はまってしまっている
Vol 744 復興予算 105億円が 無駄に使われた これは 役人の 消化するだけの 行為がまねいた ことではないか
Vol 743 平成大合併後の 地方議会の 議員定数は なぜ 減らないのか
Vol 742 自民党政権の 強硬姿勢は 政治の安定化に つながるのか
Vol 741 なぜ アメリカ議会は 銃規制法案を 否決してしまったのか
Vol 740 特定の俳優による ドラマの掛け持ち出演は 視聴する者にとって ドラマとしての 興味が半減するのではないか
Vol 739 自民党は 歩み寄ることを 忘れたのだろうか
Vol 738 福島原発事故後の 汚染水処理は どうなっているのか
Vol 737 俳優 三国連太郎氏を 悼む
Vol 736 今回起きた淡路島での 地震は 地震対策に対する 警鐘ではないだろうか
Vol 735 自民党政権の 「還元値引きセール」に対する 禁止は 本末転倒 無謀行為である
なぜ 年金の支給年齢を 60歳から 65歳に 引き上げられたのか
また その引き上げから まだ 日がたたない内に 再度引き上げを検討する必要があるとは 国民目線から かけ離れた結論ではないか
60歳から65歳へと引き上げられたことによって
退職後5年間の 生活保障が 問題になったのは つい最近のこと
そのことによって 60歳定年の延長 高齢者の雇用対策が とられるようになった
このことは 記憶に新しい
65歳年金支給が 引き上げられたら
また 同じ問題が 浮上するのではないだろうか
政府の懐事情を 考慮した福祉政策 を考えたのだろうが
あまりにも 幼稚すぎないだろうか
社会福祉制度を 根本から 再考しなければならないのではないだろうか
年金の支給問題は 日本の人口構造 と 経済の低迷による 税の減収にある
その問題を 安易な対策で 切り抜けようとしているのではないか
政府の社会保障制度改革国民会議は 自民党政権の意向を受けて と考えるならば
自民党は 国民を愚弄していないだろうか
アベノミクス というコトバ遊びを 隠れ蓑にして 年金制度を曖昧なものとしている
もうこれ以上 年金支給年齢を 引き上げてはならない
それより どう日本経済を 立て直すのか
いまなお 先が見えていない
その先が見えていないにもかかわらず 年金支給年齢の 引き上げとは あまりにも 国民を愚弄している としか言いようがない
自民党政権は 真剣に 社会保障制度を 考えてほしい
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 791 原発の廃炉計画はどのようになっているのか 所詮 自民党は 昔の自民党か
Vol 790 ハーグ条約加盟に思う
Vol 789 参議院選挙まで 2ヶ月を切ったきた 憲法改正の話題を 報道してほしい
Vol 788 円安効果は 本当にあるのか
Vol 787 浪江町が住民の代理人として 東電に対して 慰謝料増額請求を 原子力損害賠償紛争センターへ 申し立てした行動に 賛同
Vol 786 日本国憲法について および改正について 考えてみたい
Vol 785 歌 「花はどこへいった」から感じること
Vol 784 橋下氏の日本外国特派員協会での 記者会見行動について 感じること
Vol 783 いまだに 世界の中に 人身売買 売春が なくならない なんとかならないものだろうか
Vol 782 憲法改正に関しての 論点についての 報道を頻繁にしてほしい
Vol 781 戦争に 真の勝者は 存在しない
戦争のための あらゆる行動行為が 許される論理は 許されるべきものではない
Vol 780 組織を 改革するには 指導者がまず 意識改革することだ
その意味から 日本経済再生は エネルギー改革にあるのではないか
Vol 779 日本経済の再生は エネルギーの改革にあるのではないか
Vol 778 共通番号法成立によって 個人情報の保護はどうなるのか
Vol 777 80歳になった三浦雄一郎氏が エベレストに登頂から 感ずること
Vol 776 日経平均株 大幅な急落をした 日銀の政策 安倍政権の政策は 大丈夫なのかVol 775 アメリカで起きた 巨大竜巻から感じること
Vol 774 日本原電の抗議行動に 疑問を感じる
Vol 773 橋下大阪市長の発言に対する報道 その後の橋下氏の行動に思う
Vol 772 犬の飼い主のマナーが 問題になっている
Vol 771 安倍総理の 参議院での 原発再稼働発言には 疑問を抱く
Vol 770 規制委員会の 活断層断定を受けて 日本原電は 安全対策検討費用を 国に賠償請求の意向をほのめかした この行動はどういうことだろうか
Vol 769 自治体の 空き家管理条例 制定の動きについて
Vol 768 女川町の中学生が 震災を記録として 残そうという 行動をしている その勇気を応援したい
Vol 767 橋本大阪市長 の歴史認識における 慰安婦問題に対する 発言に思う
Vol 766 モラトリアム法(中小企業金融円滑化法)が この3月で失効した その影響が心配である
Vol 765 もんじゅの 停止命令 から見えてくるものは 何か
Vol 764 ここにきて 衆参両議員同時選挙 の構想が持ち上がってきた 自民党の皮算用が ちらつく
Vol 763 参議院議員 川口順子 環境委員長の 解任に思う
Vol 763 韓国大統領 パク・クネ氏の アメリカ議会での 演説には 自己都合の 論理演説が含まれている
Vol 762 円が 対ドル 100円台に入った これをどう捉えるのか
Vol 761 共通番号制 マイナンバー が衆議院を通過 に思う
Vol 760 「歴史認識」 発言に 対して 思う
Vol 759 憲法改正について 報道で取り上げてほしい
Vol 758 未だ 原発事故の収束が 見えない
Vol 757 企業 官庁に TOEFL の導入も良いが
もっと大事なのは 思考力を重視し 自分の意見を言える 環境をつくること ではないか
Vol 756 15歳未満の子供の人口 32年連続減少の 報道を見て思う
Vol 755 毎日 朝日新聞各紙の 憲法96条改正 批判に 共感する
Vol 754 自民党 憲法改正草案は 飛躍過ぎて 国民の意識と乖離している
Vol 755 富士山の 世界遺産登録 に思う
Vol 754 北方領土 二等分方式 について思う
Vol 753 漫談 牧伸二氏の 死を悼む
Vol 752 17歳 高校生 桐生秀が 100m 10秒01 という記録を出した
Vol 751 政府主催 「主権回復式典」に思う
Vol 750 過度になりすぎては 成せるものも成せなくなる
Vol 749 自民党政権の 強気は どこまで 本物なのだろうか
Vol 748 国会議員の 迂回的資金捻出 行為が また問題になっている
Vol 747 IAEA調査団の提言を 東京電力 政府 は 真摯な態度で 受け止める必要があるのではないだろうか
Vol 746 韓国 中国との外交 における 靖国をどうするのか
Vol 745 「豊かさ」という コトバの 罠に はまってしまっている
Vol 744 復興予算 105億円が 無駄に使われた これは 役人の 消化するだけの 行為がまねいた ことではないか
Vol 743 平成大合併後の 地方議会の 議員定数は なぜ 減らないのか
Vol 742 自民党政権の 強硬姿勢は 政治の安定化に つながるのか
Vol 741 なぜ アメリカ議会は 銃規制法案を 否決してしまったのか
Vol 740 特定の俳優による ドラマの掛け持ち出演は 視聴する者にとって ドラマとしての 興味が半減するのではないか
Vol 739 自民党は 歩み寄ることを 忘れたのだろうか
Vol 738 福島原発事故後の 汚染水処理は どうなっているのか
Vol 737 俳優 三国連太郎氏を 悼む
Vol 736 今回起きた淡路島での 地震は 地震対策に対する 警鐘ではないだろうか
Vol 735 自民党政権の 「還元値引きセール」に対する 禁止は 本末転倒 無謀行為である