豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 722 )　日本体育大学の　体罰　暴力をしない教育　指導の取り組みに　期待する

日本体育大学　学長は　入学式で　体罰　暴力のない指導者の育成に　取り組むと語った　ことを　報道していた


スポーツ界で　体罰　暴力　が問題になっている中　

このような　取り組みは　すばらしいことである


特に　日本体育大学は　スポーツ界に　指導者を　多く　排出している　大学でもある

その大学が　教育指導のあり方について　改革するということは　

日本のスポーツ指導のあり方を　改善する　役割を　果たすことになるのではないだろうか




日本体育大学　谷釜了正　学長の　反体罰　反暴力　宣言は

日本のスポーツ界を　変えることに　つながるのではないだろうか


日本体育大学　のホームページ　重要なお知らせ　２月１２日付け　欄に　その宣言内容が　掲載されている

その内容を　読むと　強い決意を　くみ取ることができる

この宣言を　実行するために　学長自ら　部活動にも　目を光らせている　ということが　報道されていた

このことが　大学内の　教育者に　浸透し　より良き　教育者　指導者を　育ててほしいものである


日本体育大学の　反体罰　反暴力　の取り組み姿勢を　見習い　　教育者　指導者を　排出する　他の大学にも　波及することを　望みたい




過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 721 各省庁の　復興予算の使い方は　国民を愚弄している
Vol 720 自民党政権は　電力システム改革　を　本当に実施する　気持ちがあるのか　疑いたくなるVol 719 長嶋茂雄　松井秀喜　両氏の　国民栄誉賞　授与決定には　疑問をいだく
Vol 718 国政　行政　は　国会議員　役人　だけのものではない　国民のものでもある　そこを意識してほしい
Vol 717 産経新聞の記事は　０増５減では　一票の格差是正にならない　ことを報道していた　国会議員は　この提起を重く受け止めてほしい
Vol 716 今日から　新年度のスタート　初心を大事に　記憶に留めてもらいたい
Vol 715 自民党　石破氏の　民主党との約束履行　０増５減は　自民党が損する　という　発言は　利己的ではないか　
　立法府の機能不全　代行として　司法が改革をしたらどうか
Vol 714 日銀総裁の　２％増の物価上昇　戦略は　日本全体が　協力しなければ　成就できない
Vol 713 中国の行動は　まず世界標準を受け入れることではないか
Vol 712 政権与党　議員は　先を見て　話してもらいたい
Vol 712 自民党議員は　責任をとる　言動　行動　をしてほしい
Vol 711 一票の格差訴訟の判決は　すべての高裁で　合憲ではないという　違憲の判決　これに対して　国会はどう対処するのか
Vol 710 千葉北総線運賃訴訟に　思う
Vol 709 Ｗ杯ヨルダン戦における　ヨルダン側サポーターの　選手に対する　ビーム照射は　違反行為　試合妨害行為である
Vol 708 自民党　石破氏の　議員定数に対する　野党の非協力姿勢に対する　批判は　傲慢ではないだろうか
Vol 707 未だ　住民の立場　国民の立場に　立てない役所では　困る
Vol 706 広島高等裁判所　の先の衆院選挙　違憲　無効判決に思う
Vol 705 名護市長の　政府の辺野古埋め立て申請に対するもう怒りは　もっともである
Vol 704 原発維持費に　莫大な経費が掛かっている　その負担を強いられる　消費者は　甘んじていいのだろうか
Vol 703 神奈川県条例　臨時特例企業税　は違法との　最高裁判断は　地方分権推進　という方向からは　後退するのではないだろうかVol 702 地下鉄サリン事件から　18年経った　このことから　何を知ることができたのかVol 701 南海トラフ巨大地震　についての　有識者会議　報告について　感ずること Vol 700 福島第一原発停電　報道機関への報告の遅れ　は体制　姿勢が　問われる
Vol 699 自民党の　電力の発送電分離改革修正案は　党利党略 暴挙である
Vol 698 核の拡散防止は　できるのか
Vol 697 なぜ領土問題　貿易問題　が　起きるのか　そこには　経済力が　関わっているのではないだろうか
　

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 721 ) 各省庁の　復興予算の使い方は　国民を愚弄している


報道で　復興予算について　不適切な使い方をしていることを　指摘していた

震災がれきの受け入れ検討自治体に　復興予算を　配布

これには　からくりがあった

予算を年度内に　使い切る　という　単年度処理　の考え方

なになんでも　使う

そこには　無謀とも思える　手段に出た

検討するだけで　復興予算から　お金を出す　という荒技

自治体は　国の一般会計予算からの助成を求めても　復興予算執行のために　復興予算を振り向けた

はじめから　自治体は　震災がれきを受け入れる体制にない　意志も示していない　のにである

この手法は　国民を　愚弄している


俗に言う　流用である


いまだに　国　官僚は　予算の使い方を　適正に使おうとしていない

ただただ　消化すればいい　と思っている

どれだけ　復興予算に　国民は協力してきたのか


デフレの中　苦しい生活の中　税金を納めてきた

官僚からすれば　税金を強制的に徴収したに過ぎないのだが

何も言わない　国民　を良いことに　したい放題


これでいいのか

国の予算を　預かる身として　これでいいのか


襟を正し　適正に　予算の執行をしてもらいたい

流用などという　手法は　もってのほか　言語道断である


以前から　国会で流用のことが　問題になる

その責任を　国会議員が　とらされている

どこかおかしい

執行の責任は　官僚にあるのではないか


確かに　組織のトップは　大臣ではあるが

細かいところは　掌握できていない

ましてや　このような　流用は知るところではない


むしろ　官僚を頂点とした　組織犯罪である


大臣は　蚊帳の外　である


このような　流用事件が　発覚した場合は　官僚以下　関係者を　処分すべきでは　ないだろうか

監督不行き届き　というコトバでは　済まされない

犯罪として　罰する　くらいの姿勢で　いてほしいものである


国会は　行政に目を　光らせるべきではないだろうか


その意味で　報道の目　の役割は　大きい


この流用発覚も　報道の目　のたまものである


官僚は　襟を正し　国民のために　働いてほしい

公務員法に詠われた　公務員としての姿勢　文言を　もう一度　胸に手を当てて　考えてほしい　ものである


批判は　批判として　真摯に受け止め　是正してほしい　ものである


役人全体が　おかしくなっていないだろうか

ただ　うまくやればいい

そのような　考えでは　だめである

国民を意識して　仕事をしてほしい　ものである

あぐらをかいているからこそ　

このような　失態を繰り返す　のではないだろうか


このことは　国会で　官僚　公務員の意識について　糾弾して　ほしいものである



過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 720 自民党政権は　電力システム改革　を　本当に実施する　気持ちがあるのか　疑いたくなるVol 719 長嶋茂雄　松井秀喜　両氏の　国民栄誉賞　授与決定には　疑問をいだく
Vol 718 国政　行政　は　国会議員　役人　だけのものではない　国民のものでもある　そこを意識してほしい
Vol 717 産経新聞の記事は　０増５減では　一票の格差是正にならない　ことを報道していた　国会議員は　この提起を重く受け止めてほしい
Vol 716 今日から　新年度のスタート　初心を大事に　記憶に留めてもらいたい
Vol 715 自民党　石破氏の　民主党との約束履行　０増５減は　自民党が損する　という　発言は　利己的ではないか　
　立法府の機能不全　代行として　司法が改革をしたらどうか
Vol 714 日銀総裁の　２％増の物価上昇　戦略は　日本全体が　協力しなければ　成就できない
Vol 713 中国の行動は　まず世界標準を受け入れることではないか
Vol 712 政権与党　議員は　先を見て　話してもらいたい
Vol 712 自民党議員は　責任をとる　言動　行動　をしてほしい
Vol 711 一票の格差訴訟の判決は　すべての高裁で　合憲ではないという　違憲の判決　これに対して　国会はどう対処するのか
Vol 710 千葉北総線運賃訴訟に　思う
Vol 709 Ｗ杯ヨルダン戦における　ヨルダン側サポーターの　選手に対する　ビーム照射は　違反行為　試合妨害行為である
Vol 708 自民党　石破氏の　議員定数に対する　野党の非協力姿勢に対する　批判は　傲慢ではないだろうか
Vol 707 未だ　住民の立場　国民の立場に　立てない役所では　困る
Vol 706 広島高等裁判所　の先の衆院選挙　違憲　無効判決に思う
Vol 705 名護市長の　政府の辺野古埋め立て申請に対するもう怒りは　もっともである
Vol 704 原発維持費に　莫大な経費が掛かっている　その負担を強いられる　消費者は　甘んじていいのだろうか
Vol 703 神奈川県条例　臨時特例企業税　は違法との　最高裁判断は　地方分権推進　という方向からは　後退するのではないだろうかVol 702 地下鉄サリン事件から　18年経った　このことから　何を知ることができたのかVol 701 南海トラフ巨大地震　についての　有識者会議　報告について　感ずること Vol 700 福島第一原発停電　報道機関への報告の遅れ　は体制　姿勢が　問われる
Vol 699 自民党の　電力の発送電分離改革修正案は　党利党略 暴挙である
Vol 698 核の拡散防止は　できるのか
Vol 697 なぜ領土問題　貿易問題　が　起きるのか　そこには　経済力が　関わっているのではないだろうか
　

豊前善三のつれづれ日記

　 ( Vol 720 ) 　自民党政権は　電力システム改革　を　本当に実施する　気持ちがあるのか　疑いたくなる

安倍総理は　強い指導力を　発揮しようと　振る舞っている

しかし　どうも　怪しい雰囲気

今回　電力システム改革　を　発表

しかし　その内容は　絵に描いた餅　になりかねない　表現

「・・・することを目指す」という文言　である


ものごとの　先送り　思想が　見え隠れする


政権　総理　が　ころころと変わる　中で　

国民は　今を　信じるしかない

どう先のことに　責任が持てる　というのか　　

その言動を　理解することができない


本当に　指導力を　発揮するのなら

現政権で　結論を出す　強い責任感を　もってほしいものである


気になる　文言　言葉使い


茶を濁すような　言動が　気になる


やるべきことは　やる

強い姿勢を　示してもらいたい


どうでもいいこと　について　強い姿勢を　示しているが

示す対象が　違うのではないだろうか

責任を負う　その気持ちを　強く意識してほしい


なぜ　政権を取りにいったのか

なぜ　代表になろうとしたのか

なぜ　国会議員になろうとしたのか


いま　一度　初心に返り　自分に問い直してほしい　ものである

国民が　選挙で　選んだ　行為に対して　どう報いるのか


２０１５年　に電力システム改革　の提出し　実施を　確実なものにしてもらいたい　ものである


強い意志を持って　実行してもらいたい

実行力がある　と言ったことを　示してほしい　ものである

それが　強い自民党を　示すことではないだろうか

国民目線で　行動してもらいたい　ものである


国民を　裏切るような　言動は　謹んでほしい　ものである


どちらにも　解釈できるような　表現は　避けるべきである

表現は　責任をとる　姿勢を示し　自信のある　表現をしてもらいた　ものである


いまの　自民党政権の　答弁を聞いていると　頼りない　信用できない

国民に　使用してもらえる　言動　をしてもらいたい　ものである

現政権で　決めることは決める　という　強い意志をもってほしいものである
　


過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 719 長嶋茂雄　松井秀喜　両氏の　国民栄誉賞　授与決定には　疑問をいだく
Vol 718 国政　行政　は　国会議員　役人　だけのものではない　国民のものでもある　そこを意識してほしい
Vol 717 産経新聞の記事は　０増５減では　一票の格差是正にならない　ことを報道していた　国会議員は　この提起を重く受け止めてほしい
Vol 716 今日から　新年度のスタート　初心を大事に　記憶に留めてもらいたい
Vol 715 自民党　石破氏の　民主党との約束履行　０増５減は　自民党が損する　という　発言は　利己的ではないか　
　立法府の機能不全　代行として　司法が改革をしたらどうか
Vol 714 日銀総裁の　２％増の物価上昇　戦略は　日本全体が　協力しなければ　成就できない
Vol 713 中国の行動は　まず世界標準を受け入れることではないか
Vol 712 政権与党　議員は　先を見て　話してもらいたい
Vol 712 自民党議員は　責任をとる　言動　行動　をしてほしい
Vol 711 一票の格差訴訟の判決は　すべての高裁で　合憲ではないという　違憲の判決　これに対して　国会はどう対処するのか
Vol 710 千葉北総線運賃訴訟に　思う
Vol 709 Ｗ杯ヨルダン戦における　ヨルダン側サポーターの　選手に対する　ビーム照射は　違反行為　試合妨害行為である
Vol 708 自民党　石破氏の　議員定数に対する　野党の非協力姿勢に対する　批判は　傲慢ではないだろうか
Vol 707 未だ　住民の立場　国民の立場に　立てない役所では　困る
Vol 706 広島高等裁判所　の先の衆院選挙　違憲　無効判決に思う
Vol 705 名護市長の　政府の辺野古埋め立て申請に対するもう怒りは　もっともである
Vol 704 原発維持費に　莫大な経費が掛かっている　その負担を強いられる　消費者は　甘んじていいのだろうか
Vol 703 神奈川県条例　臨時特例企業税　は違法との　最高裁判断は　地方分権推進　という方向からは　後退するのではないだろうかVol 702 地下鉄サリン事件から　18年経った　このことから　何を知ることができたのかVol 701 南海トラフ巨大地震　についての　有識者会議　報告について　感ずること Vol 700 福島第一原発停電　報道機関への報告の遅れ　は体制　姿勢が　問われる
Vol 699 自民党の　電力の発送電分離改革修正案は　党利党略 暴挙である
Vol 698 核の拡散防止は　できるのか
Vol 697 なぜ領土問題　貿易問題　が　起きるのか　そこには　経済力が　関わっているのではないだろうか