「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

騰落レシオ 66.1%

2015-09-15 21:27:35 | 日記
今日の日経平均は60円高の1万8026円と4日ぶりに反発して1万8000円の節目を回復した。

昨日の米国市場は16日から17日にかけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見地合いとなり、小幅安となった。米国市場の下落幅が小幅にとどまったことで、昨日300円近く下落した日経平均は寄り付きから117円高と買い戻しが優勢となった。寄り付き直後にやや上げ幅を縮める場面がみられたものの、その後徐々に上げ幅を広げ、10時頃には363円高の1万8329円と本日の高値をつけた。

その後取引が始まった中国市場で上海総合指数が軟調に推移すると、上げ幅を縮めたが、それでも前場を239円高と大きく上昇して取引を終えた。

お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが発表されると、ドル円は発表前の120円40銭程度から120円を割り込むところまで円高に振れ、後場寄りは85円高となり、大きく上げ幅を縮めた。その後日経平均は再び上げ幅を200円超まで広げたが、大引けにかけて売りが膨らみ60円高と本日の安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数924銘柄、値下がり銘柄数850銘柄。騰落レシオは66.1%、売買代金は2兆3026億9400万円だった。


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騰落レシオが65.4%に下落

2015-09-14 22:45:14 | 日記
今日の日経平均は298円安の1万7965円と3日続落した。

先週末の米国株式市場が上昇したことを受け、日経平均は76円高の1万8341円と反発して寄り付いたが、そこがほぼ高値となった。日銀の金融政策決定会合やFOMCといった重要イベントを控えて上値は重く、寄り付き後まもなくマイナスに転じた。前場は1万8200円を挟んでの値動きが続いた。

お昼休みの時間帯に上海総合指数が下げ幅を大きく広げると、日本市場にもリスクオフムードが広がり後場寄りから大きく下げ幅を広げた。13時頃に1万8000円の節目を割り込んだが、その後1万8000円を回復して推移する場面もあった。しかし大引けにかけて再び下げ幅を広げ、本日の安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数481銘柄、値下がり銘柄数1,323銘柄。騰落レシオは65.4%に下落、売買代金は2兆0554億8600万円だった。

騰落レシオが再び60%台に下げた、ここは買い時かもしれない。
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宝の山

2015-09-13 11:14:53 | 株トレード
株式市場では権力者であろうと、社会の末端に近い弱者であろうと基本的には同じ立場が保証されている。そしてどのような思想、哲学をもっていようとルールから外れていない限り自由だ。

わずかばかりの参加費さえ支払えば、株式市場という宝の山から誰でも好きなだけ宝を持ち帰ることができる。市場では取ったリスクに応じて利益が分配される。判断するのは自分自身だ。

しかしこの宝の山から無事宝を持ち帰ることのできる人は少ない。欲に目がくらみ持ち帰るどころか、身ぐるみ剥がされスッテンテンで帰る人の方が圧倒的に多いというのが現実だ。

宝を持ち帰える人は、大概いつも同じ連中だ。彼らは宝を持ち帰るコツを知っているのだ。それゆえ彼らは何時でも好きなだけ宝の山から金銀財宝を持ち帰り、自分のやりたいことに命と言える時間を費やすことができるのだ。


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やりたいものリスト

2015-09-12 21:38:07 | リタイヤ生活
とうとう会社を辞めることになった。妻にも辞めることの了解を得た。

これから膨大な自由時間をつかって何をするか、本格的に計画を練らねばならない。

今日は、以前読んだ「働かないって、ワクワクしない?」(VOICE:アー二ー・J・ゼリンスキー著、三橋由希子訳)を読み返している。



再度読んで、これから確実にやってくるリタイヤ生活に備えようと思う。

この本の中でやりたいことを連鎖的に書くというアイデア・ツリーというものがある。

これからやりたいこと、現在夢中になっているもの、過去に夢中になっていたものなどを連鎖的に書いていくのである。

これから私がやりたいことを書いてみようと思う。

・日帰り温泉めぐり(本の表紙をみていたら、これが一番初めに思い浮かんだ)
・登山
・料理
・スイミングプールの会員になる
・スキュバーダイビングのインストラクターになる
・読書
・大学院で勉強
・スキー
・マラソン大会に出場する
・スポーツジムに通う
・海外旅行(東南アジア、インド、中南米)
・ドリアンを食べる
・旅行記を書く
・国内旅行
・俳句を作る
・海外投資
・いろいろなお酒を飲む
・映画を見に行く
・武道を子供に教える

と、まだこれくらいしか思いつかないが、思いついたらどんどん付け足すつもりだ。




 
 
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小幅続落

2015-09-11 23:52:21 | 日記
今日の日経平均は35円安の1万8264円と小幅に続落した。

本日はSQ(特別清算指数)算出日ということもあって寄り付き直後は荒っぽい値動きとなった。143円安で寄り付いた直後に下げ幅を一挙に縮めて50円高まで上昇した後、10時頃には再び100円超下落した。前場はマイナス圏での推移が続き9円安で前場の取引を終えた。

後場寄りからプラスに転じるとまもなく63円高と本日の高値をつけたが、来週に日銀の金融政策決定会合や連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて高値を追うような雰囲気はなく、まもなく再びマイナスに転じた。

その後は前日終値を挟んでの揉み合いとなり大引けにかけてやや値を下げて取引を終えた。

値上がり銘柄数1,267銘柄、値下がり銘柄数547銘柄。騰落レシオは70.9%、売買代金は3兆4716億9900万円だった。
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騰落レシオ再び60%台

2015-09-10 22:12:34 | 日記
今日の日経平均は470円安の1万8299円と大幅に反落した。

昨日日経平均は1,343円高と歴史的な上げ幅を記録したことの反動や、昨日の米国市場でダウ平均が239ドル安と反落したことを受け、351円安の1万8418円と大きく反落して寄り付いた。

日経平均は寄り付き後も徐々に下げ幅を広げ、上海の取引が開始する10時半頃には本日の安値となる814円安の1万7956円と、1万8000円の節目を割り込む水準まで売られた。

寄り付きは1.6%安だった上海総合指数が徐々に下げ幅を縮めると、日経平均も徐々に下げ幅を縮小し前引けは535円安となった。後場寄りからさらに下げ幅を縮めたが、1万8300円付近で頭打ちとなった格好で、その後は再び下げ幅を広げた。

14時前に自民党の有力議員が、日銀が10月にも追加金融緩和を行う可能性や、政府の補正予算の規模に言及したことで、それまで120円台半ばで推移していたドル円が一時121円台まで急騰した。ドル円はすぐに元の水準に戻したが、その後再びじりじりと進んだ円安に歩調を合わせる格好で、日経平均も大引けにかけて下げ幅を縮小した。

値上がり銘柄数497銘柄、値下がり銘柄数1,329銘柄。騰落レシオは68.3%と再び60%台に下げた。 売買代金2兆5992億6900万円だった。


騰落レシオが再び60%台になった。ここからもう少し買い玉を増やそうと思う。

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大幅反発

2015-09-09 22:33:55 | 日記
今日の日経平均は1,343円高の1万8770円と大幅に反発した。

昨日、中国の一段の金融緩和期待などから欧米の主要な株価指数が大幅に上昇したことを受け、日経平均は331円高の1万7758円で寄り付いた。足許のリスクオフの巻き戻しで幅広い銘柄が買われ寄り付き後も上げ幅を広げた。

上海総合指数が堅調に推移したことも追い風となって、結局前場を988円高と大幅上昇で終えた日経平均は、後場に入るとまもなく上げ幅が1,000円を超えた。日経平均はほとんど押し目をつけるような場面がなく、大引けにかけてもさらに上げ幅を広げて高値引けとなった。

値上がり銘柄数1,877銘柄、値下がり銘柄数14銘柄。騰落レシオは72.2%、売買代金は3兆1483億8500万円だった。

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反落

2015-09-08 22:22:18 | 日記
今日の日経平均は433円安の1万7427円と反落した。日経平均は昨年末の終値である1万7450円を割り込み、今年になってからの上昇分を打ち消した格好となった。

昨日の米国市場は休場で材料にはならなかったものの、ドイツのDAX指数など欧州の主要株価指数が上昇したこと、寄り付き前に発表された4-6月期のGDP改定値が年率換算マイナス1.2%と速報値のマイナス1.6%から上方修正されたこともあってか、日経平均は81円高の1万7941円と上昇して寄り付いた。

寄り付き後の日経平均はわずかに上げ幅を広げたものの、その後は上げ幅を縮小して9時半過ぎにはマイナスに転じた。下げ幅を拡大した日経平均は前場を135円安で終えると、お昼休み時間帯に発表された中国の貿易統計で輸入が前年比13.8%減と前月から大きく鈍化したことが嫌気され、後場寄りから一段安となった。その後も下げ幅を拡大し、1万7500円の節目を割り込んで、本日の安値圏で取引を終えた。

値上がり銘柄数246銘柄、値下がり銘柄数1,582銘柄。騰落レシオは67.4%、 売買代金は2兆2741億9000万円だった。
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反発

2015-09-07 21:21:45 | 日記
今日の日経平均は68円高の1万7860円と反発した。

先週末の米国市場でダウ平均が272ドル安と大幅に下落し、ドル円が119円ちょうど程度まで円高に振れたことを受け、日経平均は117円安の1万7674円と続落して寄り付いた。

寄り付き後も日経平均は下げ幅を広げると、9時半過ぎには下げ幅を300円超まで拡大し一時1万7500円の節目を割り込む場面が見られた。その後は値ごろ感が出たのか買い戻しが入り、10時半前にプラスに転じると上げ幅を200円超まで広げ今度は1万8000円を一時回復した。

結局前場を64円安とマイナスで引けた日経平均ですが、後場寄りからプラスに転じると、その後はマイナスとプラスを行ったり来たりといった方向感に欠ける展開で、結局小幅高で取引を終えた。

値上がり銘柄数724銘柄、値下がり銘柄数1,060銘柄。騰落レシオは71.6%、売買代金2兆3548億3100万円だった。
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健康寿命

2015-09-06 05:58:46 | リタイヤ生活
健康寿命とは介護の必要がなく健康的に生活できる期間である。


厚生労働省によると、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2013年は男性71.19歳(同年の平均寿命は80.21歳)、女性74.21歳(同86.61歳)だったと公表した。

平均寿命との差は男性9.02年、女性は12.4年となっている。これは男性は死ぬまでの約9年間を寝たきりの状態で過ごさねばならないということだ。女性に至っては約12年間もだ。

毎年のように平均寿命が延びているが、ベッドで寝たきりの期間、機械での延命処置の期間が延びたからといって、はたして喜べるのだろうか?

以前、「死ぬ前の10年は何もできないと考えた方がいいよ」と誰かに言われたことがあるが、当たらずも遠からずのようだ。

60歳で会社を辞め、65歳で年金受給がはじまり、その後たったの6年で体が思うように動かなくなるというのか?

本当にそうなのか、会社を辞めて今年で13年目になる、私の父を見てみる。

現在(73歳)一人で歩くことも困難な状態であり、痴呆がかなり進行している。

5年前(68歳)会話に違和感を感じるようになる。痴呆が出始める。

10年前(63歳)完全リタイヤ、夫婦で年に数回海外旅行に行ったり、山登りをしたりと積極的に活動していた。

13年前(60歳)定年退職と同時に非正規雇用で働き続ける。


私の父を見ると73歳現在、明らかに健康的な生活をおくれていない。家族みなで介護をしている状態だ。

いつからこのような状態になったのか覚えていないが、この「健康寿命」信頼できるかもしれない。

私が現在45歳、

71-45=26

え!私が健康的に生活できる期間は残り26年しかないの!!。

早いとこ嫌いな会社勤めを辞めて、自分の好きなことをしなくちゃ。お金はあるのだから。

時間は待ってくれない。まずはスマホ片手に海外旅行にでも行こうか。





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資産配分(8月末)

2015-09-05 07:02:02 | 投資
8月の資産配分を公表したい。



現金が大きく減り、その分国内投資信託が増えている。トピックス連動ETF(正確には投資信託ではないが)を大量に購入したからだ。


日本株式 + 国内リート 28%

国内投資信託 7%

日本国国債を含む国内債券 28%

外国株(先進・新興国) + 海外リート 6%

外国債券 3%

現金 28% 




国債、現金などの安全資産が55%

株式・リートなどのリスク資産が45%


世界同時株安のため株価が下げてきている。少しづつリスク資産を増やすつもりだ。
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大幅反落

2015-09-04 23:35:31 | 日記
今日の日経平均は390円安の1万7792円と大幅に反落した。

昨日の米国市場はダウ平均が小幅高、ナスダック総合指数が小幅安とまちまちで支援材料になりにくかったものの、値ごろ感から買いが入ったのか日経平均は129円高と続伸して寄り付いた。

ただ、本日は始値が高値となった寄り天井だった。寄り付き後にみるみる上げ幅を縮めると、まもなくマイナスに転じた。前場は1万8000円の節目を挟んだ値動きが続くと、結局205円安の1万7976円で取引を終えた。

後場に入ると本日夜間に米国雇用統計が発表されるとあってポジション調整の売りも出たのか、日経平均は下げ幅を拡大した。一時574円安の1万7608円と8月26日の取引時間中につけた1万7714円の安値を更新した。その後やや下げ幅を縮めたものの、日経平均は終値ベースの直近安値も更新し、2月10日来約7ヶ月ぶりの安値で取引を終えた。

値上がり銘柄数154銘柄、値下がり銘柄数1,699銘柄。騰落レシオは72.9%、売買代金は2兆6941億8000万円だった。
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反発

2015-09-03 23:34:34 | 日記
今日の日経平均は86円高の1万8182円と4日ぶりに反発した。

昨日の米国市場でダウ平均が300ドル近く上昇したことを受け、日経平均は264円高の1万8359円で寄り付いた。寄り付き後に上げ幅を広げ、一時は386円高となる場面もあったが、その後は1日を通して上げ幅を縮める展開となった。

前場を257円高で終えた日経平均は後場寄りでは前引けから上げ幅を広げたが、高値を追うような勢いが出ないことが確認されると、再び上げ幅を縮めた。14時過ぎからさらに上げ幅を縮めた日経平均は、結局ほぼ本日の安値で取引を終えた。


値上がり銘柄数963銘柄、値下がり銘柄数822銘柄。騰落レシオは80.6%、売買代金は2兆3717億2800万円だった。
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まるでジェットコースター

2015-09-02 23:04:11 | 日記
今日の日経平均は70円安の1万8095円と3日続落となった。

昨日の米国株式市場でダウ平均が469ドル安と大きく下落したことを受け、日経平均は304円安と18,000円を割り込んではじまった。しかしすぐに切り替えすとプラス圏に浮上した。

後場に入ると急に失速しマイナス圏に沈んだ。引けにかけて上昇したものの結局は前日比マイナスで引けた。

今日も荒い動きだった。まるでジェットコースターに乗っているようだった。

アメリカの大幅下落を見て、成行きでツナギ玉の一部を外した。日経平均が大きく上昇したときは、全部手仕舞っておけばよかったと少し悔やんだが、終値を確認すると手仕舞が少しはやかったかなと少し悔やんだ。

値上がり銘柄数 339銘柄、値下がり銘柄数1,482銘柄。騰落レシオは81.8%、売買代金は2兆9654億0700万円だった。
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大幅続落

2015-09-01 23:30:34 | 日記
今日の日経平均は724円安の1万8165円と大幅に続落した。

昨日の米国株式市場でダウ平均が114ドル安と下落したことを受け、日経平均は126円安と続落して寄り付き、その後も下げ幅を広げた。10時に発表された中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と改善と悪化の節目となる50を今年の2月以来半年ぶりに下回わったが、市場予想と一致したため発表直後のマーケットの反応は限定的だった。

日経平均は前場を450円安とほぼその時点の安値で引けた。

後場に入ると日経平均はやや値を戻し、一時は200円台後半まで下げ幅を縮めたが、13時半過ぎから日経平均は再び下げ幅を広げた。その後はほとんど反発することなく下げ幅を広げ、安値引けとなった。

値上がり銘柄数47銘柄、値下がり銘柄数1,837銘柄。騰落レシオは86.3%、売買代金は2兆7709億1200万円だった。
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