「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

モンバサ(12)

2013-10-05 18:06:32 | ・アフリカ夫婦編
9/28(土)

国内線を利用し、今はケニア第2の都市モンバサに来ている。

今朝の朝刊を見たらナイロビのショッピングモールで銃撃戦があったそうだ。幸い日本人は巻き込まれていないようだ。

モンバサに来る前にサファリツアーを申し込んだ。今の時期ケニアは乾季で、サファリにはベストシーズンのためか、日本からのツアーが殺到し、サファリツアーが2週間後までいっぱいということだった。

いろいろ情報を集めた結果、多少割高でも日本の会社の企画したツアーが一番安全でトラブルも少ないというこうとだ。

ケニア人の会社でもツアーはあるが、割安な分だけいろいろなトラブルがあるという、最悪なケースだとお金だけ渡してツアー会社のスタッフが来なかったりとか、車が故障して1日何もできなかったがお金は返してもらえなかったなど、いろいろな話を聞いた。そのためツアー会社は慎重に選んだ。今回の目的はサファリツアーなので、これに行けなかったら来た意味がないのだ。

さて、2週間ナイロビにいても面白くないので、以前訪れたラム島に行くことにした。

モンバサはケニアの港湾都市で、東アフリカ最大の港・物流拠点だそうだ。これからモンバサを後にして、海が奇麗だというマリンディと言う町に、そしてイスラム教徒が多く住むというラム島と言うところに行く。


ナイロビでの生活費5日 x2                    60000円
国内線 ナイロビ - モンバサ x2               30000円
サファリ料金(2泊3日)x2                    100000円
その他                             20000円
---------------------------------------------------------
                                210000円

       

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