今日の日経平均は142円安の1万6974円と続落した。
昨日の米国市場は高安まちまちで支援材料となりにくいなかでドル円が113円10銭程度まで円高に振れたことを受け、日経平均は135円安の1万6981円と1万7000円の節目を割り込んで寄り付いた。寄り付き直後はやや下げ幅を広げたが、ドル円が113円半ばまで円安に戻したことを受け徐々に下げ幅を縮めるとまもなく1万7000円を回復し、一時は14円安まで値を戻す場面があった。その後やや下げ幅を広げて65円安で前場を終えた。
後場は寄りからさらに下げ幅を広げ寄り付きの水準まで下落した。その後は1万7000円を挟んでのもみ合いといった格好となったが、結局1万7000円を割り込んでの大引けとなった。
値上がり銘柄数486銘柄、値下がり銘柄数1,340銘柄。騰落レシオは114.6%、売買代金は1兆9118億9500万円と今年に入って初めて活況の目安とされる2兆円を割り込んだ。
昨日の米国市場は高安まちまちで支援材料となりにくいなかでドル円が113円10銭程度まで円高に振れたことを受け、日経平均は135円安の1万6981円と1万7000円の節目を割り込んで寄り付いた。寄り付き直後はやや下げ幅を広げたが、ドル円が113円半ばまで円安に戻したことを受け徐々に下げ幅を縮めるとまもなく1万7000円を回復し、一時は14円安まで値を戻す場面があった。その後やや下げ幅を広げて65円安で前場を終えた。
後場は寄りからさらに下げ幅を広げ寄り付きの水準まで下落した。その後は1万7000円を挟んでのもみ合いといった格好となったが、結局1万7000円を割り込んでの大引けとなった。
値上がり銘柄数486銘柄、値下がり銘柄数1,340銘柄。騰落レシオは114.6%、売買代金は1兆9118億9500万円と今年に入って初めて活況の目安とされる2兆円を割り込んだ。