今日の日経平均は30円安の17,103円で取引を終えた。
昨日の米国市場が小幅に高安まちまちでほぼ横ばいとなるなど買い材料に乏しいなか3月期末の配当落ちもあって小幅反落となった。149円安の16,985円と節目の17,000円を割り込んで寄り付いき、17,000円を挟んでしばらく揉み合い方向感に欠ける展開となったが、配当の再投資とみられる買いがTOPIX先物に入ったことなどから10時頃から下げ幅を縮め11時過ぎにわずかなプラスに転じた。
しかし、昨日の終値近辺では上値が重く前場は27円安の17,106円で引けた。後場を69円安でスタートし再び下げ幅を広げたが、17,000円を割り込んだところで下げ渋ると直ぐに17,000円を回復し、その後は小安い水準で小動きとなった。
値上がり銘柄数789銘柄、値下がり銘柄数1,061銘柄。騰落レシオは124.2%、 売買代金は1兆8382億9400万円と引き続き2兆円を下回り低調だった。
昨日の米国市場が小幅に高安まちまちでほぼ横ばいとなるなど買い材料に乏しいなか3月期末の配当落ちもあって小幅反落となった。149円安の16,985円と節目の17,000円を割り込んで寄り付いき、17,000円を挟んでしばらく揉み合い方向感に欠ける展開となったが、配当の再投資とみられる買いがTOPIX先物に入ったことなどから10時頃から下げ幅を縮め11時過ぎにわずかなプラスに転じた。
しかし、昨日の終値近辺では上値が重く前場は27円安の17,106円で引けた。後場を69円安でスタートし再び下げ幅を広げたが、17,000円を割り込んだところで下げ渋ると直ぐに17,000円を回復し、その後は小安い水準で小動きとなった。
値上がり銘柄数789銘柄、値下がり銘柄数1,061銘柄。騰落レシオは124.2%、 売買代金は1兆8382億9400万円と引き続き2兆円を下回り低調だった。