今日の日経平均は280円高の1万8005円と上昇し4日続伸した。
先週末に発表された米国雇用統計が低調に終わったことで早期の利上げ観測が後退、ダウ平均は200ドルの上昇とった。また、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉が大筋合意に達する見通しとなったこともマーケットのセンチメントを好転させ、日経平均は195円高の1万7921円で寄り付いた。
日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると、まもなく1万8000円の節目を回復した。その後はやや上げ幅を縮めたものの高値圏での推移が続き、前場を216円高で終えました。
後場に入っても堅調に推移し、13時半頃には本日の高値をつけ、上げ幅は一時350円を超えた。引けにかけてはやや上げ幅を縮めたが、9月18日以来約2週間ぶりに1万8000円台を回復しての大引けとなった。
値上がり銘柄数1,390銘柄、値下がり銘柄数416銘柄。騰落レシオは98.2%、 売買代金は2兆29億6600万円だった。
先週末に発表された米国雇用統計が低調に終わったことで早期の利上げ観測が後退、ダウ平均は200ドルの上昇とった。また、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉が大筋合意に達する見通しとなったこともマーケットのセンチメントを好転させ、日経平均は195円高の1万7921円で寄り付いた。
日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると、まもなく1万8000円の節目を回復した。その後はやや上げ幅を縮めたものの高値圏での推移が続き、前場を216円高で終えました。
後場に入っても堅調に推移し、13時半頃には本日の高値をつけ、上げ幅は一時350円を超えた。引けにかけてはやや上げ幅を縮めたが、9月18日以来約2週間ぶりに1万8000円台を回復しての大引けとなった。
値上がり銘柄数1,390銘柄、値下がり銘柄数416銘柄。騰落レシオは98.2%、 売買代金は2兆29億6600万円だった。