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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

再会

2017-05-10 18:39:16 | 友人、仲間達、Yちゃん
先月末にオーストラリアから友人のJさんが来日。
何度かこのブログに登場している、元私達サークルの英会話の先生です。

あちらに帰国されてからは、親友になってしまいました。
ご主人が日本でも仕事をされるので、時々来日します。

来日してから約二週間になります。 久々の再会。
私は午前中ミーティングがあったので遅れていきました。

みんな、あちこち出かけていたようで例のごとくお土産交換会。
元気なシニア女子たちよ。 だいたいご主人との旅行が多い。
友人同士で出かけた人もいました。

Jさんからは、彼女手作りのクッキーとジンジャー味の甘納豆みたいなお菓子。
生姜の味がして、とても美味しかった。 彼女はプロ級の腕前です。
日本に来る前に焼いてきたそう。



あと、小豆島に行った人からは、地元産のラー油、オリーブの葉のしおり。
なるほど、オリーブの葉はこうやって、ラミネートしてしおりにすればいいのか。
うちにはオリーブの木がありますが、実はなりません。 葉っぱは綺麗だけど。



他にも、可愛いお土産をもらいました。
遅れて行ったので、どこの土産か忘れた! 手作りの帽子の形のブローチ。
全員分買ってくれて、みんな違う色合い。 
相変わらず、見せっこしてきゃ~きゃ~はしゃぎました。
御年何歳ですか? みなさん。  楽しいことがあると乙女に戻ります。



食事のあとのデザートも楽しみの一つ。
よくこんなボリュームのあるやつ、食べられるなあ。 簡単に食べたけど。



来週は、仕事の合間をぬってJさんと二人でお出かけです。
一日中、英語づけ。 ラッキーちゃんこ! 
しばらくオンライン英会話はお休みするか。 でも料金がもったいないから続けると思うけど。 

同世代の人たちと話すのは楽しいですね。
ルンルンで帰宅したら、同級生から電話がありびっくり~
声って何年たっても変わらないから不思議。

でも、私の声は変わったようです。 というか、元々寡黙だったから声なんて覚えてないはず。
”そういう声だったっけ?”と電話を交代した別の男性に言われました。
”歳を取るごとにだんだん声が高くなってきたのよ~”と言ったけど、普通は低くなりますね。
ジョークを真に受けた優しい同級生。

仲間たちと会ってきたばかりだったから、声の調子が良かったのかもしれない。
気軽に話せる友人たちや同級生は、気持ちがほっとします。
楽しい再会と、懐かしい電話トークでした。
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興奮の日々が再び

2017-05-08 18:53:06 | フィギュアスケート
今日は、夏日のような暑さでした。
連休明けの出勤は、なおさら疲れますね。

私は休み。 連休は出かけてもいいように今日も休みにしていました。
でも、朝からピアノレッスン、午後は模様替え、夕方は英会話とバタバタ~
結局、貧乏性なのです。 何かしら、身心共、動かしていたい。

ピアノも楽しいし、英会話も苦にならないし、ある意味、満足はしているシニア女子。
それでもエキサイティング~なことを望んでいる自分がいて・・・
と、いうことをオンライン講師に話してみた。

”たとえば?” 先生に言われて即答しました。 
羽生選手の滑りを生で観たい! 生きているうちに会場でオーラを感じたい。

そういうことを話していたら、アイスショーに羽生君が出演するというニュースが!
幕張、新潟、神戸、三か所のショーに出るらしい。
羽生選手だけ未定でした。
有名スケーターばかり。 宇野選手やプルシェンコさんも。

このゴールデンウィークに、友人が横浜のアイスショーに行ったそう。
”やはり実物は違う、荒川静香さん、素敵だった~”と感動していました。

最近、熊本以外は旅行してないなあ。 海外も日本も。
いい機会ではないですか? 幕張は殺到して無理でしょ。 神戸は遠い。 新潟にかけるか。
チケット、トライしてみよう。

浅田真央さんが引退するとき、羽生選手が出したコメント。
<浅田選手は、ずっと私の憧れの人です>

ああ、私も言いたい! ”羽生選手は、永遠の憧れの人です”
羽生さん、あなたはどんな30代、40代、飛び越してシニアになっていくのでしょうかね。
見届けることはできないおばさんですが、せめて今のうちに心ときめいていたい。

それにしても、昨年は足の怪我でアイスショーには出ませんでした。
新プロは決まったのかなあ。 ショーに出るのは嬉しいけど・・・
オフシーズンのファンタジーアイス、羽生選手出演できっと盛り上がることでしょう。
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慣れた場所が一番

2017-05-06 21:59:23 | ファミリー
ゴールデンウィークも終わりに近づきました。
疲れても旅行や帰省はしたいもの。 長い休みでないと、ゆっくりできないですから。

私は仕事もあったので、息子宅や近場の外出で終わりました。
ほんとは家の中のこともしたかった。 衣替えなどにいい季節なので。

今日は、二か所、ショッピングモールに行きました。
一昨日、息子宅に行ったとき、レースのカーテンだけでドレープカーテンがなかった。
陽射しが強くなってきたので、やはり二重にしたいそう。

部屋の雰囲気が変わりますから、その夜、カーテン買いに外出。
ところが、新宿のデパートは閉ってるし、カーテンを扱ってる店は無し。
歩けるところにドンキがあるというので、行ってみました。

びっくり~ 店の入り口も奥まっててユニーク。
都心だから郊外のドンキと少し違ってるような。

そして、何と言っても外国人の多さ。
飛び交う言葉は、英吾、中国語、韓国語あたり。
中年の外国人夫婦が、”わぉ~わぉ~!”と言っていました。
ドンキは、あまりにも狭い通路や棚に、所狭しと物が置いてあるので、それにびっくりしたのかも。

つい手に取ってみたくなるほど品数も多く、珍しい商品もあって。
カーテンはありきたりのふつ~のもの。 冷やかしで終わりました。
それに慣れない店は疲れる~

ということで、今日、前回買った店でオーダーしてきました。
場所も店員もサービスの良さも馴染んでいるので、落ち着いて買い物ができました。
サイズ確認で息子とのメールやり取りと、付き添いのおっさんが横から口を出すのが疲れた。
自分のものでないし、計測もきっちりやらないといけないので、少々ストレスでした。

でも私は優しいお母様。 これから暑くなるから困るだろうなあ、店もないしなあと思いやる。
パステルカラーが希望と言った息子のリクエスト通り、綺麗な水色の遮光カーテンに決定!

オーダーなので2週間かかるけど、カーテンがちゃんと付いたら素敵な部屋になりますね。
子供がいくつになっても親の出番は減らないな。 自分で増やしているのかもしれない。
動けてるうちが花・・・ですね。 近い将来、立場が逆転する日がくるのだから。
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海外に行った気分

2017-05-05 16:08:34 | ファミリー
昨日は、朝から出発して帰宅したのは深夜でした。
ゴールデンウィーク、都心方面はスイスイでした。

しかし、首都高速は気が張ります。 分岐点がたびたびあって。
カーナビを入れてるにも関わらず、夫が間違えそうでハラハラ~でした。
”横浜方面でないよ!””東北道に行かんといて!” 優しく言ったつもり。

結局、新宿出口なのに神田町で降りてしまうし。
おかげで普段行かない場所を見ながらドライブできました。 靖国神社とか。

息子のマンションから、都庁や副都心ビルがながめられます。
夜景を見ながらお酒を飲むそう。 かっこいい!

私の手作りご飯は好評でした。 いっぱい持っていったし。
夜は息子がお勧めの居酒屋に。 夫は運転があるのでノンアルコール。

二次会で、息子宅の近くの<リザラン>という店に行きました。
ピンチョスのお店。  パンの上にいろいろな具を乗せて串でさしたおつまみのこと。
見た目も美しく、ワインに合うおつまみでした。

                   

素敵なお店でした。 息子は時々来るらしい。
イギリスのパブを思い出しました。

                   

90分、ワインが呑み放題780円。
赤ワインを選んだら、何杯でも自分で樽からついで呑めます。
幸い、夫が樽の側にすわっていたので、”はい、おかわり!”と言えばすぐついでくれました。

                   

晩酌では国産かフランスワインを飲みます。
スペインのワインも美味しくてはまりそう。 おしゃれなおつまみがあればなおさらです。

                   

一次会でビールを飲んできたのに・・・なんとワインを3杯飲んだ。いや4杯かな?
呑みやすく、口当たりがいいのでつい。

夫は、ワイン抜きですが、ピンチョスを楽しんでいました。
ピンの長さによって値段が違うのです。 自分で棚から取り出します。
出来たてをスタッフが運んでくることもあります。

                   

二口で食べられるようなフランスパンの上に、こじゃれた具材が乗っています。
”お皿の色で値段が違う回転寿司のようなもんだよ”と息子が言いました。

ドライバーで呑めない夫が、長い串のピンチョスを選んでいました。
私たちは美味しいワインを楽しんでいるから、せめて高いピンチョスを味わってもらおう。

何杯も飲んで、いろんなピンチョスを楽しんだけど、意外とリーゾナブルでした。
イスの高さがあるので、長居はきついと息子が言っていました。
二次会でちょっと寄るのにいいかも。

私は、海外のバーに行った気分で楽しかったです。 
今度は息子宅に泊めてもらって、夫にも美味しいスペイン産ワインを飲ませてあげよう。

今回は、テレビを運ぶという目的がありました。
連休は実家に行くというのを、子供宅訪問に変えるのもありかなと思います。
親が子供たちの住んでいる周辺を訪ねる。 旅行気分で楽しかったですよ~
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さわやかな季節

2017-05-04 00:42:21 | ファミリー
熊本の大ちゃん達も、実家に集まって楽しく過ごしているようです。
大ちゃん・せいらちゃん・そら君のママが仕事に復帰したので、実家は久しぶりかな。

ともあれ、元気に通園、通学しているようで安心。
幼稚園で作ったこいのぼり、季節感があっていいですね。

                  

あと二日で、こいのぼりも無くなってしまうのか。
私の職場でも、手作りこいのぼり80個は作りました。 簡単なので好評でした。
ちょっと部屋に飾るだけでも気分が出るようで。

次は何か? 七夕・・・まだ早いか。
子供たちが幼稚園や子育て支援の場で作ってくる工作で、日本の四季や文化を感じます。

庭木や草花でも季節を感じますね。
熊本の妹宅のブルームーンがまた咲きました。

                  

ほんとに前のバラ?と思うほど、綺麗に咲いています。
熊本の土と空気がいいのかな。 手入れしているから?

うちのバラは少し咲いてきました。 
うちは最近はほったらかし~ 勝手に咲いてくれるありがたさ。

うちの夫は暇さえあればガーデニングをしていたのに・・・
今は家から眺める人になってしまった。
でも、気まぐれなので、たまに夢中になって植え替えや草むしりをします。

そういう時は、がんばっておだてることにしています。
昔は言えなかった褒め言葉も、いっぱい言える年齢になったし。
口はタダ。 ”わ~綺麗になったね! 気持ちいいわ~”

大ちゃんを見習って、まめに手入れしてほしいな。
この子は気が利く大人顔負けのお坊ちゃん。 顔も可愛いし。
服をあげればモデル立ちしてみせるし。 何でも似合う羽生君みたいじゃん。

                 

小さい時から、庭の草花や果実に触れさせておくといいかも。
収穫する喜びも味わえますね。

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手作り持参で

2017-05-03 23:41:45 | クッキング
のどかなゴールデンウィーク、皆さん、あちこちお出かけでしょうか。
スーパーは正月並みの混雑かも。 家族が集まりますから。
道は場所によりけり、今日はスイスイと走れました。

私は連休も交代で出勤のため、今日もお仕事してきました。
初めて来た6か月の赤ちゃんを寝かせましたよ~

6か月でも、寝ながら時々顔をあげて、私の顔を見つめるから面白い。
”さっき、あやしてくれた人だ!”と確認して、また眠ろうとする。
初対面でも信頼関係は大事。 

抱っこ寝させながら、ママと献立のことを話していました。
母親の声が聞こえるから、赤ちゃんはなおさら安心します。

最近、私がはまっているのは<煮たまご>
作り置きしておくと便利よ・・と勧めました。
朝から目玉焼きや卵やきは面倒くさ! でも、作れば夫は喜ぶし。
茹で卵は簡単だけど飽きる気がして、煮たまごにすることに。

元は、煮たまごを買っていたのです。
しかし、市販品は高い! たまご1個が二倍の値段になります。
卵1パック買って自分で作るほうがはるかにお得。

レシピを調べてやってみたら、あら~とても美味しいではありませんか。
毎日、夫も食べて、私もお弁当に入れます。

                    

いろんな作り方や調味料の違いがあって、どれも我が家流なのかもしれません。
私が今作っている煮たまごは、水・醤油・みりんの割合が3・1・1

このたれを煮てからゆで卵を漬けます。 必ず、たれは火を通して冷ましておく。
たまごが半熟がいいなら、茹で時間や漬け込みに気をつけるといいかも。
私は弁当にも使うので固め。

水を使わず、お酒にする人もいます。
あと、麺つゆが簡単で便利なようです。 そのうち麺つゆもトライしてみよう。
ラーメンのトッピングにもしたし、小腹が空いた時、一個食べた! 甘い物よりいいでしょ。

明日は休み。 息子宅にうちのテレビをあげるため、新宿まで運びます。
社会人のいい大人だけど、息子は息子。 今夜はいい母親してます。
この煮たまごも持っていきます。 自家製なので。

                   

今、たけのこご飯が炊きあがるのを待っているところ。
その前に、ゆめぴりかの白いご飯も炊きました。 2種類のご飯を持って行くなんて優しい母。
新たけのこ、高かった! やはり新物でないとね。 
たけのこご飯の出しも昆布でちゃんと取ったし。

玄関にいっぱい荷物を置きました。 水や食品など・・・
お高い牛肉も奮発。
夫がびっくり~ ”運ぶのはテレビじゃないの?”だって。

ノーノー、母親の気持ち、心理が解らない男よ。
この連休は、どこの家庭も母親たちがキッチンでせっせと腕を振るっていることでしょう。

ああ、たけのこご飯のいい匂いがしてきました。 
明日のランチを楽しみにしてもう寝よう。 朝からずっと働いているのだから(笑)。

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五月です

2017-05-01 16:39:20 | フィギュアスケート
今日から5月。
いい天気だったのに・・・午後は予想通り雷雨でした。
雲行きが怪しくなってぴかっと光っていたころ、英会話中でした。
まあでも、羽生選手のことを知らない講師にいろいろ教えてあげて楽しかった。

カレンダーもめくって5月に。
この<セイメイ>を最後に滑ってから、足の治療に入ったんだなあと思い出してしまう。

                  

他の選手より出遅れたスタート。 最初はミスが多く浮かない顔でした。
しかし、試合を重ねるごとにプログラムが進化し、重厚感が増していきました。

結果、シーズンが終わってみれば、主役はやはり羽生結弦だった。
どんだけ~人々に勇気を与えただろうか。 決して諦めない、挑戦する気持ち。

毎夜、各国放送を聞いていますが、それぞれ感動の表し方が違って面白いです。
解説を忘れて見入っている人、涙声の人、歓声をあげる人。

中でもおかしいのが、嬉しくてしょうがないという解説者。
羽生選手が成功して得点が出ると、”ヒ・ヒ・ヒ~”と笑う男性コメンテーター。
”まったく、もう!”と言って、あまりにも完璧な逆転演技に呆れる人も。

聞いていて、ほんとに羽生選手が好きで応援しているのだと思いました。
感動は、国を超えて観ていた人の心に残りました。

海外の解説者に比べると、日本はおとなしいなあと思う。
しかし、さすがに世界選手権のフリー逆転優勝の解説は感動的でした。
優勝だけでなく、自己の最高得点を更新したのだから。

<見たか!世界、これが羽生結弦だ!”><伝説の4分半>など、日本もかっこいい!

もう今日あたりは、羽生君トロントに着いたころか。
続々と選手たちの新プロが発表されています。

さて、羽生選手の新季はいかに。 
どのプログラムも羽生選手が演じればエモーショナル。
今度は壮大な曲もありかも。 
試合を経るごとに、彼は究極のプロにしていくのですごく楽しみです。
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