妹の同級生から故郷の写真が送ってきました。
この人は写真撮影が上手らしい。 確かに美しい!
現在自分が住んでいる地域にも似たような景色があります。
その田舎道を通るとほっとする。たんぼが続くどうってことない道。
田舎を懐かしく思い出させます。
球磨地方ののどかな田園風景。 もうしばらく帰省していない。
両親はもういない。 それが寂しい。
故郷っていいですね。親や家がなくなっても心の中に故郷はある。
実は昨日帰宅したらびっくりする電話がありました。
国際交流基金から。 私は長年賛助会員になっており以前は活動していました。
外国人の日本語を手伝ったり子供の家庭教師などのボランティア。
突然の電話は何事かと思った。もしかしてまたお仕事の依頼か?
違った! 6月の新聞に私の記事が掲載されたことで問い合わせがあったとか。
読まれた男性が私に手紙を出したいそう。
しかしなぜに国際交流から? 新聞には地名と名前と職業のみ。
その人が散々調べた結果、国際交流にたどりついたとか。
私は国際交流や外国のことは何人一つ書いていなかったけど。
運よく私が会員だったため連絡が来たのでした。
さてその人の連絡先は聞いたけど私からコンタクト取るのもどうかな?
記事の感想なら新聞社に送ってくださるといいのですが。
携帯番号と名前だけ知らせてもらったのでどうしたものか。
それにしても全国で読まれているのですね。
感想のお手紙を送りたいとは有り難い。感謝です。
田舎の写真を見て思った。もしかしたらその読者は同じ故郷の人?
記事の中で市房山、球磨焼酎など文言があったので同郷かなあと。
それとも文中の実家じまいのことで身につまされることがあったとか。
昨日からあれこれ考えています。