最近はフィギュアスケートの記事が多く、ブログ名を変更すべきか?
10年間の羽生フアンだけど、ますます想いが強くなります。
平昌後のショーや仙台パレードで本人を真近で見たときは至福の時だった。
今はそれ以上の熱量? 北京五輪の4Aチャレンジは強烈だった。
足の大怪我があったのに勇気ある挑戦に心惹かれる人が激増です。
2日前に発売になった雑誌<アイスジュエルズNo.16>
大型スーパーに入っている本屋に行った。 前評判が良く絶対買いたかった。
開店前で店員さんが掃除をしていた。ダメ元で聞いてみた。
親切~ 手を止めて持ってきてくれた。 ”これですか?”
これですよ~~~~~~~! どこも売り切れ。ネットでなく本屋でゲット。
今まで雑誌は厳選して数冊買った。 でもこれが一番感銘を受けた。
まずは表紙が気に入った。なんか自然体の羽生選手だ。
そして内容が素晴らしくジーンと来る。昨夜一気に読んだ。
ブログやツィッターで紹介されていて、スルーするのに必死だった。
自分の目で読んで心に落としたいから。
なので読んでいない人もいるから私も詳しく書きません。1ページだけ。
北京五輪後、多くのインタや会見があったけどこの雑誌は羽生選手本人の寄稿。
82枚の連続写真から自分で選んで4Aの解説をしているのです。
そうか、そうだったのか~と今になって知る壮絶な舞台裏と秘める思い。
多くの記事でだいたいのことが分かっていても、真実は本人が語ることにある。
もう私みたいな凡人フアンの言葉では言い尽くせないかも。
たくさんのフアンが羽生自身の解説記事を読んで泣けたと言っている。
”これは泣かせにくるやつですか?”と羽生選手が会見等でたまに使うセリフ。
今度はこっちが羽生君に聞きたい(笑)。
真面目な濃い内容で誠実な記事に私は泣くより深い感銘を受けた。
そう誠実なのです。羽生結弦選手は昔からずっと、ずっと。
振り付けのシェイリン・ボーンさんの言葉にも感動しました。
”お互いを深く知れば知るほど信頼は深まった”
”私を信頼して心を開いてくれたからこそ彼も素直に自分の言葉で伝えてくれた”
カウンセリングでも同じ。本音を打ち明けるには信頼関係が大事ですね。
何度でも読み返したい。 大事にしたい本は触らせたくないもの。
しかしこの記事は夫にも読んでもらおう。4Aの想いと挑戦。
ますます羽生愛が加速するかも。最近は私にくっついてくるくらい熱烈。
アイスショーも二人分の申し込みになった。当たればチケット代がすごい。
やりくりは後で考えよう。 だって悩んでいる時間はない。
今の羽生選手の演技を観ないともったいない。<羽生史上、一番上手いから>
本屋で英会話コーナーを見ていたら、なんと羽生選手の表紙本があった。
それも天と地との衣装だ! ということは最新の英会話本かな。
羽生選手はいろんな教本の表紙になっています。 学校の教科書とか。
もう驚かないけど・・・メダル以上の勇敢な挑戦、誰もが称えますね。