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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

クリスマス(アメリカ)

2021-12-25 12:16:15 | ファミリー

昨夜は素敵なクリスマスイブでした。

特にイベントはしなくても羽生選手からこれ以上ないギフトを貰った。

 

さて今日2回目の更新は久々のアメリカ話題です。

冬休みに入る前に、娘ちゃんの幼稚園では<パジャマデー>の日がありました。

お泊りではなさそう。 国によってイベントが違い面白い。

      

そしてクリスマス。お母さん手作りのシフォンケーキ。美味しそう~

           

日本にいたころと違ったクリスマスを体験できて楽しいかも。

元気に初めてのアメリカの冬を迎えホッとしています。

朝は氷点下だけど日中は15度くらいまで上がるそう。こっちと変わらないかな。

子どもは元気。 だいぶ二輪車も慣れてきました。 上手👏。

      

赤いヘルメットが良く似合って可愛い💛。

娘ちゃんは体操教室にも通っています。 現地で習えるのは幸運。

           

記憶力はいいし、運動神経もいいし、さすがドクター甥ちゃんの娘だ。

それにしても現地のお子さん、着ているのはレオタードみたいな。

形から入っているのかしら。 でも先生は普通の恰好だし。

着るものは何であっても楽しく運動できればいいですね。

 

26日追加の写真(クリスマスプレゼント) 箱が大きいけど何かな?

       

正解は・・・粘土のようです。 す・て・き!

        

コメント

心打たれて

2021-12-25 11:56:40 | フィギュアスケート

いや~昨日の羽生選手のショート演技は圧巻でした。

事前の情報があまりなく公式練習で予想するのみ。

みんなの心配や不安は何のその、想像を斜め上いく演技でした。

       

小さい顔と足長の身体が半端なくかっこいい。

出だしは祈る気持ち、手を合わせて画面をよく見られなかった。

3つのジャンプを降りてからやっとステップを注視できた。

なんということだ、素敵すぎる。 優しくてかっこよくて。

何と言って表現したらいいのか、多くのフアンがとまどっている。

会場にいて実際に見た人は無事に帰宅できただろうか(笑)。

私は何度も演技をリピして眠れず。今朝もついクリックして観てしまう。

 

昨夜はステップから涙が出てきたが、夫がうるさい。

感動に浸っているのに横から何か差し出した。

”邪魔せんといて!”と手を振り払う羽生君を凝視しているおばさん。

なんとティッシュを差し出していたのだった。 ”涙出てるでしょ!”だって。

あの演技観て感動しない人いるんか?

平昌五輪の時、オーサーコーチが”羽生結弦を見くびってはいけない!”と言った。

その通りでした。怪我がなんだって感じ。怪我との付き合い方を学習している。

 

ピアノ曲にアレンジした清塚信也さんも、幼少のときのように純粋に泣いたそう。

ピアニストと羽生結弦の絶妙な神がかったコラボ。

27歳、まだまだいける。 ほんとに生きるエネルギーをもらいました。

また彼のコメントが素晴らしい。 暗くなった世の中のことにも触れている。

 

明日は生きた心地しないな。 なんてたって4Aを入れるから。

祈ろう、怪我なく思う通りの演技ができますように。

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