食べられる幸せ

一年前の正月も、高齢の父のことを書いていました。
妹一家と初もうでに行き、好きな甘酒を飲んだこと。

今日は、ホームから外出し妹宅でランチ。
相変わらず、好きなステーキを希望。　完食したそう。
箸を持って一人で食べられる幸せ。　すごいと思います。
ビニールの風呂敷がエプロン代わりとはね。　広くて役に立つかも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

デザートは晩白柚を楽しみにしていたようです。
フレッシュなので、ビタミンＣを補給できたかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎年、大ちゃんやせいらちゃんと触れ合うのですが、今回は子供たちが風邪をひいていた。
高齢者に移したら大変。　
車中からの対面、入れ替わりにホームに帰っていきました。
おしゃれな父は好きな帽子をかぶっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大好きなステーキを食べられて、父にはいい正月だったかも。
ビデオ通話で会話したけど、９４歳にしては元気そうでした。

”次に来るときは美味しいヒレステーキを持ってきて！”だって。
先日のお土産、はずきルーぺは、”肉眼の方が見える！”と試しただけ。
９４歳にはもってこいのお土産と思ったのになあ。　ルーぺは妹に渡りました。

食べられる有難さ。　肉を食べている有名な高齢者も多い。
私も肉好きです。　なんか、元気が出る気がするのです。　
もちろん、野菜も魚も食べます。　何でも食べて一年を乗り切ろう。