面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

裁判員として。

2009年12月14日 | ニュースから
虐待死巡り初の裁判員裁判判決 遺体の写真「ショック」(朝日新聞) - goo ニュース


自分が裁判員に任命されたときには、こんなケースは十分想定される。
相当凄惨な写真を目にする可能性もあるわけで、やはりこの制度については、それ相応の覚悟のうえで受ける必要があるだろう。

と同時に、自分の想像を超えるむごたらしい現場写真を見ることになり、精神的に傷つく裁判員に対するメンタルケアの充実は欠かせない。
精神的に弱い人間も増えている昨今、あだやおろそかにしてはならないことであるが、この点についての情報が少ないように思うのは、自分のアンテナが低いだけなのだったらいいのだが。