F6号 油彩。
F6号 油彩 4回目。
全体にばらけてきたというか、それぞれに行きたい方に行き出したという感じ。
それがいいのか悪いのかはわからない。
何度も描き直して使っているこのキャンバスをあきらめる。
(続きを描けそうな気もするし、時間の無駄のような気もする)
新しいキャンバス F6号。
「下地」というしっかりしたものは作ったことがありません。
むしろキャンバスの白い布目を残せないだろうかと思ったりしています。
薄く塗って1週間(3、4日経ったところで描きたかったけれど、油彩は最後の筆洗いまで含めて「しっかりその気」にならないと始められないので、やはりできなかった)。
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今までは何も考えずに最初から木の幹をがしがし強く描いていたのですが、
今度は違う描き方をしたい。
ようやく朝夕は少し涼しくなって来ましたね。