![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/06/758923c21e142509ec57d98bec8e9ba6.jpg)
F6号 油彩。
左側の丘と右の奥と手前の描き方がわからない(ほとんど全部じゃん)。
これが見ている風景。 秋の終わり頃。
車で5、6分。 低い丘が連なり、小さな水田が開かれているところ(地元の人が自家用に作るお米はこういう遙か古:いにしえからの水田だそうです)。
犬の散歩でどこまでもどこまでも皆で歩いて行った頃の場所。
一人で行くには車で、しかも細い農道なので、お願い!対向車来ないで!とひやひやものです。
絵の題材に出来るものは、私はとても少なくて、身近に自分と一緒にある(と思っている)地物や花しか描けません。気持ちが入って行けない。
時折半日くらいかけて車で描けそうな風景を探しに出かけますが、行って写真を撮ったとしても、まず使うことはできない。
しかも惹かれる風景は、歩いて奥に入って行く所にしかない。
好きな言葉
「修羅は樹林に交響し、」 春と修羅 宮沢賢治
10号。
濃い緑の上に明るい色を重ね始めたけれど、
色感、悪っ! 作れる色数がなくてあきれています。 sigh
前回まで載せていたヘメロカリスの絵の写真です。
これを描きたいのだったら、油彩だけではなくて、他を考えてみたら?
毎日横目で見ている壁詳細図。
図版は7,8図あって、これを外壁と内壁とに分けてまとめ直して掲載したい(拡大が必要な所だけ作図)と思ってはいますが、
土台との取合い、軒天井の仕様、壁との取合い、通気工法、内部床・天井との納め、壁倍率等々、
検討事項が多すぎて、お手上げ状態。
相手が大きすぎて、作業に取りかかれない。
だいたい建築に不向きな私が出来る方がおかしい と開き直り。
今日、買うか迷っていたトレース台を注文しました。
花の絵を描くために。
やりたいことをしたいです。