青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

依存症 続き

2024-03-23 20:49:55 | その他



大谷の活躍を楽しみにしている一野球ファンとしては非常に残念な出来事ですが、日本の社会にとっては、案外良い事だったのかも知れません。



「大谷凄い」「日本凄い」の大フィーバーに水を差すような、なんてことをしてくれたのだ、と多くの大衆・庶民が憤慨していることでしょうが、「水を差した」のではなくて「頭を冷やした」のです。



考え方に拠れば、「水を差す」も「頭を冷やす」も同じことで、立場の違いで正反対の意味合いになるだけです。



賭け事依存症で、自分(や周囲)がお金を無くして、(悪徳)胴元が潤う。

薬と置き換えても良いですね。



ファッション依存症で、お金を使って、デザイナーや洋装店が潤う。

グルメ(以下同)、

音楽(以下同)、

コレクター(以下同)、

健康マニア(以下同)、、、、。

基本的にどこが違うのか。



上の例は病気で、下の例は日常(正常)。何をもってそう言えるのか?

医学上の判断だとすれば、どのような基準に基づいているのか?

まさに“かのような”の世界。

精神医学なんて、究極の“かのような”の基盤上に成り立っている。

カウンセリングの胡散臭さ、「向こう側」か「こちら側」かの違いだけで、洗脳合戦を行っているだけです。



法とか科学とか道徳とか教育とかに名を借りた、壮大なからくり。

コロナ騒動や世界中で頻発している紛争も、その“からくり”に基づく洗脳の上に成り立っている。



ちなみに株もギャンブルですね。上手いコメントがありました。

「ギャンブル依存症」を株に置き替えれば「個人投資家」。



法の番人にしろ、科学者にしろ、資本主義社会における成功者にしろ、人間として尊敬を受けているのだろうけれど、光の当て方次第では、悪徳宗教とか死刑囚とかよりも遥かに悪どい「集団洗脳」に加担しているわけで、、、、万死に値する存在なのではないか、と思ったりします。



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