青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2021.11.28 日記(その3)

2021-11-29 09:00:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・
【夢に出てきた『1910年の生がき』 あれを食べていたら阿炎は照ノ富士に勝ったのだろうか、、、】
(中日スポーツ「北の富士コラム」)
これは、是非読んで欲しいです。
漱石の「夢十夜」を彷彿とさせる名文だと思います。

僕も、「今朝見た夢」に関しては何度か書いたのだけれど、北の富士さんの文才には太刀打ちできません。

それにしても、「夢」には、“何か”がありますね。体系的な説明が不可能な“何か”が。

そもそも「夢」という言葉自体、正反対の意味を持っています。

「夢のごとく」という、ネガティブな意味と、
「夢のような」という、ポジティブな意味。
「ごとく」と「ような」は同義語ですが、熟語になると微妙に反対語になる。

ただ、「夢のごとく」(過ぎ去ったこと)というのは、必ずしもネガティブな意味だけではないのですね。

「現在」以外の表象は、「過去」も「未来」も「夢」に収斂出来るわけで、、、。
その辺りに、生命の神秘の根源のようなものが隠されているのではないかと、、、。

追記:

(反対語がセットになっているのは)日本語に於いてだけなのかな?と思って、英語と中国語もチェックしてみました。

将来を夢見る Dreaming for the future 梦想未来
夢のごとく過ぎ去った It passed like a dream 像梦一样过去

どうやら、同じみたいですね。

追記②:
一応概略を(意訳です、是非原文を読んでください)。

夢はよく見るが、大抵起きると忘れている、しかし今朝の夢は珍しく覚えていた。しかも同じ夢を2度見た。夢の中で、ある人が言った。「阿炎に勝たせければこれを食べなさい」。1910年に作られた生牡蠣。不気味なので断った。一度目が覚めて再度寝たら、また同じ夢を見た。ふと思った。食べて本当に阿炎が勝ったら面白い。でもそれはそれで怖い。でやっぱり断った。本番で阿炎は健闘したけれど、照ノ富士が勝った。もし、夢の中で牡蠣を食べていたら亜炎が勝ったのだろうか?それにしても、なぜ1910年なんだろう?



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