青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

マイクロソフトの犯罪、、、と言ってもよいのではないだろうか?

2013-04-18 23:33:02 | 雑記 報告

去る4月1日、1年ぶりに「あや子版」を再スタートするべく宣言。しかし一向に始まらないので「宣言」は“エイプリルフール”と思われてしまっているかも知れません。実はアップの直後、とんでもないトラブルに見舞われてしまいました。誰かが僕のアカウント(メールアドレス)を使っている由、日本マイクロソフト社が勝手にアカウントを止めてしまったのです。中には10年間の全ての通信記録が入っている。それを見ないことには、僕のほうからメールが出来ない(存在を確認できない)人や、向こうからもそのアドレスへの送信が僕とのコンタクトの唯一の手段という人が、たぶん百人以上います。復活できないことには、多くの人たちと、永久にコンタクトが取れなくなってしまうのです。

それでこの3週間、何とかしてアカウントを取り戻そうと、必死でマイクロソフト社との遣り取りを繰り返しているのですが、「本人確認が出来ない」とのことで、未だ取り戻せないでいます。簡単に言えば、「僕」が「僕である」と認めて貰えない、「僕」は「僕ではない」ということです。可能な限りの“本人”を証明する情報を繰り返し送っているのだけれど、いつまで経っても本人であると認めてもらえません。

アカウント不正使用に至った原因は、どうやらアドレスをブログに表示してしまったことにあるようです。僕のポリシーは、インターネット上の遣り取りでは、自分の存在を明確に表示する(匿名で相手に対するという卑怯なことはしたくない)。それでブログの末尾に連絡先を明示したわけだけれど、マイクロソフトの言うには「世の中には悪い人がウジャウジャいるので、そいつらから個人情報を守るためにアカウントを止めてあげたのだ」と。でも僕にとっては自分の個人情報なんてどうでもいいことですし、そんなことよりも、自分のアカウントをチェックできなくなってしまうことのほうが、何千倍、何万倍困ります。

「悪い人から情報を守るために」と人のアカウントを勝手に止めておいて、結果として2度と開けないようにしてしまう。その後のことは、知ったことではない。「悪人ハッカー」などよりも、当人を当人として認めなくしてしまう「善意のマイクロソフト」のほうが、よほど極悪人ではないだろうかと、僕は思うのです(同じようなパターンで途方に暮れている人々が大勢いるようです)。

とにかく、どんなことをしてでも、「僕自身」を勝手に取り上げてしまった「マイクロソフト」から、「僕自身」を自分の許に取り戻さなくてはなりません。前途多難ではありますが、、、、。

そんなわけで、ブログなど暢気に更新していられる状況ではないのだけれど、ジョニーの(それに僕自身の)誕生日も目前に迫っていることもあって、そろそろ始めることにしました。

まずは明日から再スタートする「朝と夜の狭間で~My Sentimental Journey」。この項目は、本来、千明さんへの“復讐”方法を練るために作ったものなのですね(笑)。何故に僕が37歳下の千明さんに(一時期とはいえ)熱烈に惚れられたのか? まずはその大いなる謎(笑)を、解明することから始めようと。

「あずき姫」「なっちゃん」「甜甜」「MONICA」、、、、“「Underアラウンド40歳」の彼女”シリーズで、時間をかけて検証して行こうと考えています。残念なことに「あずき姫」とは連絡が取れなくなってしまった。その頃に買ったばかりの携帯電話を紛失しまったからです。「あずき姫」に関する情報の全てがその携帯電話に入っていた(向こうからの僕に対する情報も同様)ため、永久に連絡が取れなくなってしまったわけです。

「テンテン」のことは、今後も継続して成り行きを見守って行きたいのだけれど、こちらも今回のアカウント喪失で、その復活が出来ない限り連絡の取りようがありません。ということで、当分は「モニカ」が主人公ということになります(保留中の「なっちゃん」や、正規の元カノ「友子さん」「スーリン」についても、追々言及していければと考えている)。

リアルタイム進行「私小説」執筆の“練習”と考えてください。最年長芥川賞(先刻70歳代半ばの女性作家が“最年長”受賞したことから、あと10年ほどの“勉強期間”の猶予が出来ました、、、それまで生きていれればの話だけれど)を目指すことにしましょう。

これまでにも何度も弁解して来ましたが、僕は断じて“ロリコン”ではありません。年相応の相手に巡り会えるチャンスが、なかなかないのです。今まで全く女性にモテることの無かった僕が、なぜか60歳になってから突然20代の女の子にモテ始めたわけで(本当にモテているのかどうかは大いに疑問なのですが、千明さんの例で見るごとく、本当ではないこともない)、その真相&深層を解明していこうと。

原因のひとつとして考えられるのは、1964年1月、ビートルズのアメリカ上陸時の15歳9ヶ月で、精神年齢の成長がストップしてしまっている(半分冗談)。少なくても僕の側から見れば、20代の女性は“お姉さん”であるわけで、、、(だからどうした、と言われると困ってしまうのですが)。千明さんと出会った60歳の誕生日から、止まっていた時計が動き出すように精神面での成長が再スタートを始めた、と考えれば、この26日で21歳。25歳のモニカも、(もし夫婦と仮定すれば)姉さん女房となるわけです。

とまあそのようなことで、明日からよろしくお願いします。
コメント
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