今日は、将棋愛好家で指し納めおこなう。
３局指して、２勝1敗だった。第１戦目は、相居飛車。ぎりぎりのねじりあいで、最後に何とか勝ちきった。第２戦目は、角交換の相掛り。相手に銀交換された時は、万事休すだったが、相手のミスに助けられて、これも勝つ。
第３戦は、私四間飛車対相手居飛車。途中まで歩得で調子が良かったが、、肝心なところで転んでしまい、負けてしまった。
最近は、実戦がないので、ねじりあいになると、どうしても読み抜けてしまう。せめて月に１回でも実戦を指すということを来年の課題にしておこう。
今日はフルート教室最後のレッスン日だ。
先ず、「毎日の練習」。今日からテンポが92に上げることになった。そうすると気が焦せり、速く吹きすぎてしまうので困る。「テンポを落として！」と度々注意を受ける。
次にロマンチックエチュードNO6。8分の6拍子の付点四分音符をひと括りにして演奏し曲想を大切に優しくすること。との指摘があった。
バッハのポロネーズdoubleは右手薬指が問題、慌てて離してしまう変な癖がついてしまっている。それを矯正するためスラーを外して、ひとつひとつの音をタンギングしてはっきり出す練習を行う。
フルートのレッスン終了後忘年会会場に駆け付けた。ここは面白い所で、全く普通のマンションの一室が料亭になっている。ドアを開けると飛び石の通路になっていて、その奥が座敷だ。まず、乾杯前に胃薬を飲む。これがゆっくり飲む上で大事な準備運動だ。
出された料理は、小綺麗な会席料理だった。仕上げは鯛飯だった。
その後、夜遅くから、息子のバースデーパーティーを行った。娘は仕事で忙しく欠席した。
今日は、渓流釣りのメンバーとの忘年会。
釣りというだけあって、魚の店へ行く。出された刺身は、アカヤガラという異形の魚。口が極端に細長い。これがなかなかの珍味だ。味は、甘く、もっちりしている。歯ごたえも申し分ない。これまで食べたことのない味であることは間違いない。
今夜のメインディッシュは、アンコウ鍋だ。きらきら輝いた身はぷっくりとして、あっさりしているが口に含むと、旨みが口の中に広がった。面白いのは、皮だ。煮ると、コラーコラーゲンたっぷりで、これまた旨いのは言うまでもない。魚はやはり皮と身の間に旨さが凝縮している。
渓流釣りのメンバーから、腕によりをかけて作った「毛バリ」をプレゼントしていただきうれしかった。この「毛ばり」さえあれば、釣果の上るのは間違いないだろう。早速、来年の3月の解禁時期に釣りに行く計画が持ち上がった。雪の残っている渓流で釣る醍醐味は最高であろう。
今週は、やけに忘年会が多い。今日の忘年会は、せいろ蒸し、カルビの焼き肉、紙鍋という面白いコース。すべて電磁調理器で目の前で出来上がるのがいい。
まず、せいろ蒸しだが、なかなか彩りもよく、ＧＯＯＤだ。之なかなか参考になる料理せ、あまり手間もかからない割には見栄えがいい。つけのダシを変えれば、色々な味を楽しむことができる。
次は、カルビの焼き肉、これは、溝がある焼肉の鉄板を使って焼き上がるので、見ていて楽しい。
その後、紙鍋。これは電磁調理器の上に、鉄の網を置き、その上に紙鍋、ダシという順になる。何となく紙の鍋が美しくていい。味は、塩、しょうゆ、みそ、チゲの4種類から選べるのもよかった。今夜は、あっさりした塩味をチョイス。これがなかなか行ける味で、酒を飲みながら相性のいい料理だった。
昨日は遅くなったので、今朝はゆっくり起きた。
ＮＨＫ趣味の園芸は、「シクラメン」。ガーデンシクラメンの水耕栽培が参考になる。ガーデンシクラメンをポットから出して、根を水洗いする。長すぎる根を切る。ワイングラスに水耕栽培用の用土を入れ、その上にガーデンシクラメンを植える。後は水を入れればよい。お洒落な室内用ガーデンシクラメンが出来上がった。
その後、題名のない音楽会。日本の巨匠と題して、山本直純の作品が出てきた。さだまさしが、代表曲「男はつらいよ」を歌う。それ以外にも、山本直純が作曲した、「全員集合」「マグマ大使」「ＣＭ大きいことはいいことだ」「一年生になったら」などが演奏された。
その後、パソコンを少しやる。午後は庭の片づけを少しやった以外はこれといってすることのない日曜日だった。いつものフルートも、理髪店に行ったため、今日はお休みだ。
夜、例によって、近くのスーパー銭湯へ行く。塩の温泉、サウナ、水風呂、露天風呂がお決まりにコースだ。ボッと温泉に浸かり、出てから中生を飲む。これが、なかなかいい。