フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

今年最後のレッスン ・忘年会・誕生日

2009-12-16 | フルート

 今日はフルート教室最後のレッスン日だ。
 
先ず、「毎日の練習」。今日からテンポが92に上げることになった。そうすると気が焦せり、速く吹きすぎてしまうので困る。「テンポを落として!」と度々注意を受ける。
 次にロマンチックエチュードNO6。8分の6拍子の付点四分音符をひと括りにして演奏し曲想を大切に優しくすること。
との指摘があった。
 バッハのポロネーズdoubleは右手薬指が問題、慌てて離してしまう変な癖がついてしまっている。それを矯正するためスラーを外して、ひとつひとつの音をタンギングしてはっきり出す練習を行う。

 フルートのレッスン終了後忘年会会場に駆け付けた。ここは面白い所で、全く普通のマンションの一室が料亭になっている。ドアを開けると飛び石の通路になっていて、その奥が座敷だ。まず、乾杯前に胃薬を飲む。これがゆっくり飲む上で大事な準備運動だ。


出された料理は、小綺麗な会席料理だった。仕上げは鯛飯だった。


 その後、夜遅くから、息子のバースデーパーティーを行った。娘は仕事で忙しく欠席した。