フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスンと忘年会その3

2009-12-09 | フルート

今日は12月第2回目のフルートレッスン日。いつも通り、仕事が終わってから、カラオケボックスへ直行。30分音出しして、料金は150円。えっ、年末料金として50円アップした、と、店が言う。
レッスンは、先ず「毎日の練習」。テンポ88でまあまあできるようになったので、次回からは、テンポ92に上げることになった。当面、テンポ100を目指してください、と言われる。
エチュードは、NO6「at the fountain」、これは、フォルテでスタッカートに区切るのが難しいが、大体出来たので、○をもらった。次回はNO7、「IN the Moonlight」。ロマンティックな曲名がつけられていて、O先生も好きな曲という。O先生が一通り演奏してくれた、さすがに上手いものである。
次に、バッハ管弦楽組曲第2番ポロネーズ。32分音符の右手薬指の動きに難がある。その部分だけ取り出すと、上手くいくが、通して吹くと、引っかかってしまう。先生から「冬休みの宿題ですね」と言われる。

レッスン終了後、次のレッスンの女性と3人で近くの、「創作料理」の店へ行き、フルート教室の忘年会を行う。この店の自慢は、一口餃子。3人前注文すると、小さな餃子が、くっ付いて皿に盛られて出てきた。食べやすく、美味しい。餃子以外にも、「スジコン」「豆腐のうま煮」「山芋の天ぷら」「海老の天ぷら」など注文する。どの料理も美味しく、値段もそこそこなので、満足した。

 

鹿島アントラーズ岩政大樹(27歳)の言葉(日経12月7日夕刊)

 試合を振り返る作業の中で自分のミスが見つかる。実は、それはさほど気にしないのだという。「一番腹が立つのは、百パーセント気持ちを込めていないプレーが見つかったときなんです。何であそこで頑張れなかったんだろうと。その腹立たしさを解消するには必死で練習するしかない」

練習に炎を燃やす、これでなくてはフルートも上手くならない。