フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

八ヶ岳堪能

2009-12-23 | 八ヶ岳

 7時前に起床。カーテンをあけると、今朝は残念ながら八ヶ岳の頂上に雲がかかっている。それでも、南アルプスは朝焼けなので、防寒着を着こみ、カメラを持って外に出る。南アルプス、八ヶ岳を写真に収める。モーツァルトのフルート四重奏曲(K285)を聴きながらコーヒーをすする。

長いと思っていた今回の八ヶ岳滞在も今日で終わりだ。 八ヶ岳最後の朝食は、妻が腕によりをかけ作っている。朝食後フルートを吹く。ロングトーン、「毎日の練習」の後、ロマンチックエチュードNO8<ZIGZAG>バッハのポロネーズ、メヌエット、パディヌリをさらっとやる。フルートは40分で止める。その後、掃除、部屋の片づけ、荷物を車に運ぶ。

最後に水抜きを慎重に行う。それと次回来た時に薪ストーブに直ぐに火をつけられるように柴木を集める。11時30分出発。昼は、どうしようと探していたら、今日は水曜日なので、レストランの休業が多い。小渕沢のマジョラムまでいき、ピザとパスタのランチをそれぞれ頼んだ。ピザがうす味なのが気になったが、店の雰囲気はいい。帰りの高速は、全く渋滞知らずだった。夕方無事大阪にに着いた。