フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

夏の暑さが戻ってきた

2011-09-15 | 

今日も晴れている。昨日から、夏が戻ってきたかのように暑い。外気温17度、室温22度、湿度60%。

朝食に、トウモロコシ「pure white」とを食べる。実が真っ白で、しかも、茹でる必要はなく、生のまま食べることができる。甘く、美味しい。

食後、少し休んで、庭仕事に取り掛かろう。強い日差しが二エアに照り付け始めた。今日も、引き続き、北側の樹木の伐採をやろう。北側の白樺が日陰になって枯れてしまった。その主たる原因は、コナラの大木にある。それらのうちの1本を切ろう。

倒した拍子に他の樹木を傷めないよう、隣のコナラにもたれかかって倒れるように、受け口を刻む。追い口から切っていくと、上手く倒れた。枝を整理する作業を終えると、ほとんど1時間かかった。

続いて、畑に行く。カラーピーマンがたわわに実ってきた。

先日播いた、大根の間引きを行わねばならない。昨日フルートをドュエットしたFさんに聞くと、大根の植え付け幅30センチは大きいので、間引きするついでに、その間に、大根の種を播くといいそうだ。大根の種は、2粒でいいと言われた。私は、5粒も播いていた。

このところの晴天続きと夏の様な日差しのため、大根の新芽が大分痛んでいた。ほとんど枯れてしまっているのもある。2本に間引きした後、種を播きなおし、水をやる。合わせて、二十日大根の種も播く。強い日差しで汗だらけになって、畑作業は終了した。

午後、フルート練習をしていると、「サクラタデの苗があるので取りにきませんか」とペンション「ミュー」さんからテレをいただいた。夕方寄せていただくことになった。
奇麗に手入れされている「ミュー」さんの庭では、アオハダがびっしり赤い実をつけていた。

早速、約束のサクラタデを掘り起していただいた。他に何か欲しいものはありませんかというので、ヤマボウシの下でたわわに実っていた、ホオズキ、フタマタイチゲ、それにピンクのカクトラノオをいただく。

帰りにKガーデンさんに寄り、お茶をいただきながら、「渓流釣り、次回はいつ行きましょ」と言った話をする。

今夜の夕食は、鮭、卵、チーズの燻製の盛り合わせ、と焼き餃子。今夜はタッチダウンビールの黒で行こう。旨さが、相互に引き立て合い、最高に美味しいではないか。